2022-10-22 Sat
お久しぶり。忘れてはいませんが二度と会うこともないかと思ってた。1mmを買おうとしていたら過去には2mm(7x7)を使っていて14mくらい残っていたから買うのは止めた。現在使っているのを再利用しても問題ないだろうが、余ってるから取り替える。
ワイヤーカッターはサビてました。
上記のワイヤーを5mmくらい切ってみたら スパっと 切れたため機能しています。
これからも使うことがないため、この工具は何十年間で数回だけ切るために誕生したのだった。バイト成金だったから今でも値段をおぼえてるが当時4500円を絶対必要なんだけどポンと買った。
当時は誰もがプラスティック皮膜の針金をステーに使ってて、本物のワイヤーを使うことがないし、ネット社会でもないから値段が世間に知れ渡っておらず市販価格が高かったのだろう。今なら2000円くらいで買える。
ターンバックル。ワイヤーをワイヤークリップを使ってボルトで挟んで止めてから緩まないよう締め付けるのに使う。これは吊り橋でも使われてると引っ張りだしたから数年ぶりだ。
製造の知識は無いから鉄にメッキか不明。磁石には付くが少し弱いし鉄にしては軽いから合金? 磁石に付かない真鍮ではなかった。
家の中でずっと保管されていたがサビてはいない。
片側がフックになってるため、ピンと引っ張ってれば良いのだが、ワイヤーが緩んだら外れてしまうため、両側が輪っかになっており値段が3~4倍もするがステンレス製を注文した。
マストに「マスト支線止め金具」ってのを締め付けてワイヤーを張るのだが、それが緩んで滑り落ちたらワイヤーがたるんでしまう。うちの場合はその締め付けは強いが、UHFアンテナは緩んで滑り落ち、マスト支線止め金具があるところで止まってる状態だった。だから十数年後か新しくするなら全部を交換するとして安全に取り付けないといけない。
ワイヤークリップの数を少なくする方法として考えたら危険なことがあった。それはワイヤーを一筆書きのように張れば4方向に張ったとしても最初と最後の二ヵ所だけ止めれば済むのだが、ワイヤーは引っ張る方向には強いが横方向には弱くなるし、1本切れたら全滅となってしまうため絶対やってはいけなかった。ステンレス製ワイヤークリップは1個164円だから10個増やしても1640円、自宅や隣宅を壊さない保険料としては安い。
いろいろステンレス製にしているのは、また10か20か30年後かに取り外すことを考えてのこと。他でボルトに対してナットの山が削れて円になるじゃないかと思うほどサビついて取れなくなった経験がある。サビ落としスプレーなんて太刀打ちできず切断した。そんなの屋根の上じゃ出来ない。だから今回も、どうなっているか不安。
アンテナ交換設置、学生→おっさん→ここから20年経ったらもう屋根に上るなんて危険だな。
| emisaki | 2022-10-22 Sat 00:03 | 生活::家電・家具・雑貨・器具・DIY 関連 |
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