2022-12-13 Tue
アンテナを安全に撤去するためベランダの屋根の波板を破壊して家の屋根にのぼることになり、どうせ汚くなっていたとしても波板の交換費用まで発生してしまった。撤去依頼も考えていたわけだが損失がなかったかは知りたい。・UHFアンテナ設置 壁面型アンテナ込み 4万円から
屋根へ八木式アンテナもマスト、屋根馬の料金がかかるため4万円から
・アンテナ撤去 設置と同時なら1万円から/撤去のみなら1.5万円から
・UHF BS CS混合ブースター設置 4万円から
当然だが20素子以上やパラスタックにすれば割り増し、私が過去にやっていたステンレスワイヤーを使っての固定となると経験があるかも怪しくなってくる。やろうとしていた事と比較するならば上記より何万円か高くなる。
ウチの場合、屋根設置の断念は受信できなくなっていた結果論だから、そこまで事前調査するなら2万とか3万円とか取られるだろう。それは今回買って不要になったより高い。
撤去費用に関してもワイヤーカッターを使用しないと切断することができないため費用は増す。買ったブースターならいくら請求されることやら。要するにガス給湯器などの定価と同じで住宅設備用品は工事費を盛り込んでいるため製品自体の流通価格は低いが定価は異様に高くなってる。
交換するために買った マスプロ電工 FUBCAW33 は高くなっていても 13,750円、定価は 57,640円(税込)。その差額で大きく儲けるはずだから機器の持ち込みで工事してくれと頼んだら料金はだいぶ高くなる。
これで波板1800mm6枚を1万8千円で交換してくれたとしても(何か誤魔化しに決まってるが)、DIYでの材料費も同程度のためアンテナ関連に組み込める。
UHFアンテナの屋根設置の断念の損失は1万円程度だから業者依頼よりだいぶ安く済み特に自分に言い訳をする必要がない。それでも業者が儲からないだけでこっちにしてみれば出費してることは確か。今回の失敗は次回にしないが、手段を模索しながら空き時間に少しずつ作業したため一ヶ月くらいかかった。短期設置してしまうと失敗もある。更なる効率化は必要。
| emisaki | 2022-12-13 Tue 20:07 | 生活::家電・家具・雑貨・器具・DIY 関連 |
2022-12-13 Tue
思ったとおり同軸ケーブルに防水キャップとF型接栓を取り付けただけで終わった。アンテナからの同軸ケーブルを張ってみないと長さが確定できないため切れず片側しかF型接栓を取り付けられない。場合によってケーブルを引き回す場所を変えるかもしれない。今だと電気と電話線と全て同じ場所を通ってる。
古くからUHF、VHF、BSと混合したことがない。VHFがなくなってから紛らわしさをなくすためUHFケーブルは灰色、BSは黒にした。
色に意味はなく2000年にBSデジタル放送開始のパラボラアンテナ設置で高性能なケーブルが黒で、集合住宅が複数建って壁となり電波障害にて共聴の工事業者が取り付けたのが灰色だった。
完全デジタル移行の2011年7月までは共聴ケーブルも意味があったが、その後も何の連絡もなく放置していたくせに突然と今になって一ヶ月程度の猶予で取り外すとはね。
黒のほうが光を吸収するはずだが灰色ケーブルの劣化(細かく多数のヒビ割れ)が見られるのは元から品質が悪いのを使ったからだろう。工事業者は屋根の上のアンテナから宅内に入るケーブルを切断してブースターへ接続、ブースターから出したのをまた宅内へ入るケーブルに接続していた。
家を建てたときからある宅内に配線されたケーブルは古くて使いたくなく、天井裏に入ったとしても壁面を引き直すのが不可能だったからエアコンで開けた穴を利用して新たに通してる。
いままで3本の同軸ケーブルを通してある。共聴から分配したした線、屋根の上に設置したUHFアンテナからの線、パラボラアンテナからの線。私の部屋に通じてる線は古くないため全て再利用できそう。ほかは1台のテレビに接続してるだけだからバランスが崩れ、今でもアッテネーターを付けてあるが元から分配しておいたほうがいいだろう。
間違ってアンテナ電源がONになりDC15Vが供給されることで他の機器に障害が起きるならば通過させないための安全策は必要。ところがウチには全端子電流通過型の分配器だらけで困った。BSアンテナへ供給ではなくブースターの電源用としてDC15Vを受け付けてるから入っても大丈夫だろうが、問題はそこじゃなく地デジ機器が大丈夫か。分波器でDC成分をカットしておく必要があるか。
| emisaki | 2022-12-13 Tue 20:00 | 生活::家電・家具・雑貨・器具・DIY 関連 |
2022-12-13 Tue
2022年12月13日19:36現在 2022年内の最高最低の値木造家屋2階ベランダの屋根の下 直射日光は当たらない場所、高さ約2メートルに設置した外気温計。細かな点で誤差はあるかと思うが他の温度計と比較して1度以上の誤差はない。
・外気 最高気温45.6度(2022年7月1日) / 最低気温4.3度(2022年12月13日)
・室内 最高湿度91% / 最低湿度33%
夏に45.6度に達したのは今年の夏場だけ隣の家がなくなって更地だったから入射光量が増え、閉鎖空間ではないもののベランダの屋根の下ということで熱気が籠もったからと考えられるが、2021年にビックリしたときの値は40.3度だった。今は三階建てで日陰を作ったため2023年にはそこまで上がらないなら隣の建物が関わってる証拠となる。
しかし、建物が巨大化したことで毎日暗くなってしまった問題のほうが桁違いに大きい。
先頭へ △