2022-02-16 Wed
・保田川頼朝桜の里※ 2022年3月5日予定「保田川頼朝桜の里 竹灯篭まつり」は中止
千葉県安房郡鋸南町大帷子地先
種類:河津桜 (河津桜を頼朝桜と呼んでいる)
JR内房線 保田駅から900m
保田川沿いに約600本 2月中旬~3月上旬
東京 → 千葉 →(内房線)→ 保田 :110.5km 乗車時間2時間5~10分 所要時間2時間30分
ほかに東京駅前から高速バスであると上総湊駅前(停車便少ない)または館山駅から電車。
・千葉県安房郡鋸南町大崩43 佐久間川沿い400本、佐久間ダム公園 400本
2月中旬~3月上旬
佐久間ダムへは鋸南循環バス、平日5往復、土休日3往復。佐久間ダム入口まで所要時間はJR保田駅から約50分、JR安房勝山駅から約35分。安房勝山駅から7.6km
令和3年度頼朝桜まつり 令和4年[2022年]2月12日(土曜日)から令和4年3月6日(日曜日)まで
→ 千葉県鋸南町
| emisaki | 2022-02-16 Wed 09:12 | 旅・散策::計画・調査 |
2022-02-15 Tue
各地で調べを進めるとイベント開催すると発表したから中止の発表があると考えている自治体や観光協会があって困る。なぜなら開催するとしないから中止の発表もしなかった。日本が新型コロナウイルスに蝕まれた始めた2020年(令和2年)においては開催予定から一転して中止となったが、2021年(令和3年)は開催の見込みもなく進んだ。
よって開催やら中止の情報は2020年で停止してしまい 2021年がすっぽ抜けた形になってる。そこから2022年においても、どうなってるのか不明状態。発表してるほうが少ない。
本家の河津町は縮小して開催するって言ってたが、ほかは不明だらけ。今年、先日まで調べてここにメモしたのは新たな場所だから、他の有名どころは既に何度も行ってたり知ってるため調べ直す必要もないからイベント開催するかどうかだけ調べようとしたらこの事態。松田町は開催して期間変更。第24回みなみの桜と菜の花まつりも開催。それらは大規模有名なところだが、中小規模になるほど情報がない。
無言じゃなく「まつりは開催しない」「まだ来るな」くらい語っていただかないと困る。コロナ禍で公共交通を避けるため、自家用車販売と免許取得が増えている報道があった。そうして行く人達がいるのだから、感染対策がどうのじゃなく来て欲しくないなら言うべきだと思う。それを批難する野郎がいるから黙るのを選んだのか?
コロナ以前、日本橋~東京駅~銀座、有楽町と行動範囲から都道府県アンテナショップは巡回ルートだった。そこで駅で行われている物産展をチェックしていたところ、案の定、鉄ヲタ関係が事態なんて関係なしに日本各地へ平然と出向いて投稿している。「法律じゃなく自粛に従う気もない」とのたまう渋谷や新宿の繁華街に集まるクズどもと何ら違いない。
そんなのを客にしたくなければ事態を悪化させる行動をさせないことだ。外国人よりマシってだけで自己中育ちを放置してきた日本人にツケが回ったわけだが、こっちにしてみれば「とばっちり」。
| emisaki | 2022-02-15 Tue 17:29 | 旅・散策::考察・批評 |
2022-02-11 Fri
乙川の葵桜(あおいざくら)種類:河津桜 花の時期:2月下旬~3月中旬
→ 愛知県岡崎市明大寺町北中平地 乙川土手 [地図]
岡崎公園(岡崎城)から南東へ2kmくらいのところ乙川の左岸にある。岡崎市公式観光サイトでは区間の説明なし、外部の誰かのいい加減な情報では800m区間とあったが地図で確認すると岡崎市竜美丘会館前から竹橋付近までの堤防上600m区間と短かった。
東京から早朝の場合、東海道新幹線「ひかり」が豊橋に停車して差が縮まるが、所要時間としては「のぞみ」で名古屋からのほうが早い。東京または品川から始発06:00を使うと東岡崎着は08:17、東京駅を06:27発の「ひかり」だと08:36着。20分遅くなるが豊橋からのほうが2千円くらい安くなる。「こだま」と「のぞみ」だと50~60分の差が出る。豊橋に止まる「ひかり」は2時間に1本しかなかった。
名古屋から東岡崎は名鉄特急で約30分、急行40分、各駅停車80分
豊橋から東岡崎は特急で20分、急行25分
名鉄だが停車しないから乗り換えることあるし距離にもよるが、待つからと普通(各駅停車、鈍行)に乗っちゃいけない。10分、20分待っても急行、特急なのもとんでもない時間差。それは豊橋~名古屋のJRでも同じ快速は58~59分のところ普通だと84~107分。
名鉄バス 竜美丘・日名町線(光ヶ丘経由) 1時間に1便
JR 岡崎駅(東岡崎駅方面) → 竜美丘会館前 下車、200m
名鉄 東岡崎駅(JR岡崎駅方面) → 竜美丘会館前 下車、150m
名鉄名古屋本線 東岡崎駅 東口から1.2km
名鉄名古屋本線 男川駅から1.3km
駅からの距離は地図上に示された地点まで。桜並木の端にあたる乙川の上流まで男川駅から900m、もう片方の下流部が岡崎市竜美丘会館の前だから東岡崎駅から1.1km。電車の駅からで歩いて抜けるならどっちからでも同じ。バスの運行時刻に合わなければ歩いたほうが早そうだ。
| emisaki | 2022-02-11 Fri 12:41 | 旅・散策::計画・調査 |
2022-02-10 Thu
黒部川堤防桜堤[ストリートビュー] 富山県下新川郡入善町浦山新[地図]今となっては河川法による制限を避けることができてそうな場所だが説明によると昭和42年に町民によって70本植えられたのが最初とあるため法律は考えてなかっただろうね。たまたま堤防の脇が農業用水路だったことが良かった。
今まで全く関係性を感じなかったがジャンボ~ル三世で場所とキャラが一致した。キャラの体はスイカだ。田舎特有の「詰め込み型」で特長を消し去る名前、本名は寿限無方式の「ニューゼン・ジャンボ~ル・ライス・チューリップヒ・ディープシーウォーター・アワビーヌ・スイカリアン・キング・三世」ってことで「ヴィクトワール・シュヴァルブラン・村男III世」なる奴を思い起こすがジャンボ~ル三世のほうが半年早い。
・黒部川堤防桜堤の中央部まで/からの距離
富山地方鉄道「栃屋駅」から2.8km
富山地方鉄道「浦山駅」から3.2km
黒部川堤防桜堤からバス停「舟見上町」まで3.4km
入善町営バス「のらんマイ・カー」
舟見上町 0953/1143/1353/1603→サンウェル1011/1201/1411/1621→入善駅前 1034/1224/1434/1644
※サンウェルは現時点でGoogleMapに表示なし。にゅうぜんフラワーロード2022会場近く
【移動例】 ※日帰り可能 ただし飲食、トイレなど以下の時間内
東京 06:28→08:57 黒部宇奈月温泉 (北陸新幹線)
新黒部 09:29→09:33 栃屋 (富山地方鉄道)
徒歩2.8km 栃屋駅→黒部川堤防桜堤
10:00 黒部川堤防桜堤 11:00 (1時間)
徒歩3.4km 黒部川堤防桜堤→舟見上町 停留所
舟見上町 11:43→12:01 サンウェル (あさひまちバス 大家庄線)
にゅうぜんフラワーロード (約1時間半)
徒歩 約4km 13:30→14:20
舟川べり桜並木 (約1時間半)
徒歩1.3km 舟川べり桜並木 15:50→16:05 朝日IC
朝日IC停留所 16:11→16:24 黒部宇奈月温泉駅 (あさひまちエクスプレス)
黒部宇奈月温泉 16:47→19:12 東京
東京からの移動例だが名古屋からの移動を考えたとき、長野で東京経由が表示されたよう今回も名古屋から富山は新幹線、特急しらさぎ、新幹線という乗り継ぎが提案された。特急しらさぎは名古屋から金沢だが米原始発が何本もある。
確かに「ワイドビューひだ」は約4時間かかり本数が少ない。早朝に着ける夜行バスは所要時間5~6時間があるが昼間なら4時間弱 5,800円。時刻にもよるが最短3時間が米原、金沢経由で全て自由席なら10,230円。JR東海とJR西日本は自由性と指定席の差額は小さいがグリーン料金が高い。
→ [桜] 舟川べり桜並木/[草花] にゅうぜんフラワーロード@富山県下新川郡
| emisaki | 2022-02-10 Thu 10:55 | 旅・散策::計画・調査 |
2022-02-09 Wed
舟川べり桜並木/にゅうぜんフラワーロード@富山県下新川郡朝日町 舟川べり桜並木 あさひ舟川「春の四重奏」 泊駅から徒歩3.3km
入善町 にゅうぜんフラワーロード2022 入善駅から徒歩2.4km
→ にゅうぜんフラワーロード2022 4月9日開幕!!
→ 水の小径 富山県下新川郡入善町入膳321
一部には有名だから情報が多く、電車の駅から2~3キロだから徒歩圏内で行きやすい。双方は最寄り駅も隣だが隣町で近隣のため駅まで戻ってまた歩くなら徒歩で直行したほうが歩行距離は短い。
朝日町にも入善町にもコミュニティバスは存在するが本数も少ないし数人しか乗れず市民に影響を及ぼす場合は利用しない方針をとっている。ガラガラなら乗せて戴く。
東京から行くとなると北陸新幹線となり、黒部宇奈月温泉駅から在来線だと富山地方鉄道にて新黒部駅→新魚津駅、魚津駅→入善駅または泊駅となるが順当に行って在来線だけで1時間半。
「あいの風とやま鉄道」ってやつの9割以上が「泊駅」を中間に折り返し運行している。よって乗り換え案内で東京から入善駅を選ぶと、富山から戻れば 09:41、糸魚川から行けば10:01到着になる。そこからコミュニティバスの運行時刻は10:50。これだと歩いたほうが先に着く。
泊駅からを先にしたほうが効率的だが、朝日町のコミュニティバスもタイミングが合っても定員数名のため必ず乗れるのは限らない。10分が徒歩1時間だと予定が複雑になる。
そこで何かないかと探すと黒部宇奈月温泉駅と朝日町の市街地から北部を結ぶ「あさひまちエクスプレス」があった。これは新幹線の到着時刻に合わせて運行されてる。
しかしながら黒部宇奈月温泉駅は黒部市、入善町を越えて朝日町になるが縦割り行政ってことで途中で止まることは無く、朝日町を先にした予定を組まねばならない。
東京 06:28→08:57 黒部宇奈月温泉/あさひまちエクスプレス 09:11→バス→09:24 朝日ICから徒歩
東京 06:16→08:25 富山/富山 09:00→09:49 泊/泊駅前 09:50→バス→10:10 舟川新・桜並木
・あさひまちエクスプレス(事前予約制 1,000円/コロナウイルス状況により運休)
(北陸新幹線)→ 黒部宇奈月温泉駅 →[バス]→ 朝日IC → 朝日町役場 → 泊駅 → 越中宮崎駅
バス停の場所は不明だが朝日IC入口から舟川べり桜並木(三舟橋)まで1.3km、朝日町役場から2.5km
舟川べり桜並木の南端からにゅうぜんフラワーロード2022まで3.8km
→ あさひまちバス
→ 入善町営バス「のらんマイ・カー」
<追記 2022年2月10日: イベント期間中の特例
公式サイトと思われる朝日町観光協会にて2021年の情報を得た。2022年4月2~17日予定は新型コロナウイルス感染拡大予防の方針により不明。尚、現時点で「あさひまちエクスプレス」は運行休止中である。
・2021年 期間中、「あさひまちエクスプレス」はあさひ舟川「春の四重奏」会場に停車
・あいの風とやま鉄道「泊駅」から無料臨時バス 30分間隔、土日は15分間隔
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| emisaki | 2022-02-09 Wed 23:28 | 旅・散策::計画・調査 |
2022-02-08 Tue
笠松河津桜ロード[ストリートビュー] 三重県松阪市笠松町[地図]松阪市によると地域の人達によって植えられたとあるが、住宅街でもないし、用水路の脇であり固有の私有地とも思えないため組織、団体として動いて各所にある補助金事業かもしれない。樹木であると毎年植え替えが必要な草花よりは楽で、例えば芝桜だと補助金がなくなったり、管理者(作業人)がいないと存続できなくなる。
本家の河津町では河川法による堤防の安全性が保てず伐採や植え替えに堤防工事などすることとなったが用水路なら河川法に阻まれそうにない。
十数年前に名古屋を中心に広げて調べていたのに情報を掴んでないと思ったら存在してなかったようだ。Googleストリートビューは2012年と2021年があるが、2012年は苗木の状態だった。そして段階的に増やしたように見えるため南部は木が小さい。桜並木と呼ぶには少なくとも10、20年は先になりそう。
河津桜の広まりからしたら後発であるが、何十年計画でなら観光地が作れる例。十分に中年の俺からしたら今から計画されても育つまで生きてるか怪しくなるため次世代への計画だよな。
【場所】
三重県松阪市笠松町760−10農業用水路沿い
JR紀伊本線 六軒駅より徒歩4.0km
近鉄山田線 伊勢中原駅より徒歩5.1km 共にタクシー等いないローカル駅
【交通】
・鈴の音バス M4 三雲松阪線 全日運行 上り7便、下り6便
松阪駅 → 三雲地域振興局 所要時間29分 下車、徒歩2.3km
・三雲地域コミュニティバス「たけちゃんハートバス」※平日のみ運行
中川駅東口 → 笠松町・山村商店前 所要時間30分 下車、徒歩1.5km
中川駅東口 → 鵲公民館 所要時間32分 下車、徒歩900m
中川駅東口 → 五主団地 所要時間38分 下車、徒歩750m
(例) JR松阪駅 08:40→09:09 三雲地域振興局 09:36→09:47 五主団地
上記の乗車例では共に第1便、30分待ってバス停からまた歩くなら三雲地域振興局から歩いたほうが早い。もっと早く行くには六軒駅から歩くことになる。山間部じゃなく海沿いの南北方向であるが松阪市としても隣(北側)の津市としても僻地。
津市市役所で調べると路線が繋がってるのにぶった切りやがってるから 三重交通バスとして31系統が「天白(回転場)」へ行く。そこは「三雲地域振興局」の前。もう一つ使えそうなのが21および32系統の「香良洲公園」行きで「香良洲総合支所前」下車、徒歩3.2km、「桜道」下車、徒歩2.2km
バス停「三雲地域振興局」 三重県松阪市曽原町872
バス停「笠松町・山村商店前」 三重県松阪市笠松町
バス停「鵲公民館」 三重県松阪市星合町
バス停「五主団地」 三重県松阪市五主町
| emisaki | 2022-02-08 Tue 20:34 | 旅・散策::計画・調査 |
2022-02-08 Tue
朝比奈川堤山の手さくら 静岡県焼津市方ノ上521−6[地図]朝比奈川~吐呂川の左岸 東名高速道路より上流(JR焼津駅より北西へ最短 徒歩2.0km)
河津桜 衛星写真からすると約1.6km区間、約200本 2月中旬~3月中旬
※ 2022年も「山の手さくらまつり」は中止
来年か何年後かのため、強制的に暇な時期だから調べを進める。
【交通】
しずてつジャストライン(静鉄バス) 焼津岡部線 焼津駅南口1番のりば 30~60分に1本
下流部: 焼津駅前→坂本南(岡部営業所行き 190円 下車700m)
上流部: 焼津駅前→関方(岡部営業所行き 240円 下車600m)
焼津市 自主運行バス 焼津循環線さつき 北まわり
下流部: 焼津駅前→坂本南(200円 下車、東名高速道路脇の河川敷まで300m)
→ 静鉄バス > JR焼津駅 バスのりば案内 >> 焼津駅前 時刻表 (自主運行)焼津循環線・焼津岡部線 岡部営業所行き
現在、焼津駅北口に静鉄バス乗り場は無い。2020年10月のGoogleストリートビューで路線バスが映ってるが運行会社の静鉄で調べると無い。Navitimeだと表示されるから複数で確認が必須だな。
【近隣のホテル(焼津駅前以外で)】
→ HOTEL nanvan焼津 > 静岡県焼津市越後島360番地-3[地図]
| emisaki | 2022-02-08 Tue 12:08 | 旅・散策::計画・調査 |
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