2022-02-09 Wed
舟川べり桜並木/にゅうぜんフラワーロード@富山県下新川郡朝日町 舟川べり桜並木 あさひ舟川「春の四重奏」 泊駅から徒歩3.3km
入善町 にゅうぜんフラワーロード2022 入善駅から徒歩2.4km
→ にゅうぜんフラワーロード2022 4月9日開幕!!
→ 水の小径 富山県下新川郡入善町入膳321
一部には有名だから情報が多く、電車の駅から2~3キロだから徒歩圏内で行きやすい。双方は最寄り駅も隣だが隣町で近隣のため駅まで戻ってまた歩くなら徒歩で直行したほうが歩行距離は短い。
朝日町にも入善町にもコミュニティバスは存在するが本数も少ないし数人しか乗れず市民に影響を及ぼす場合は利用しない方針をとっている。ガラガラなら乗せて戴く。
東京から行くとなると北陸新幹線となり、黒部宇奈月温泉駅から在来線だと富山地方鉄道にて新黒部駅→新魚津駅、魚津駅→入善駅または泊駅となるが順当に行って在来線だけで1時間半。
「あいの風とやま鉄道」ってやつの9割以上が「泊駅」を中間に折り返し運行している。よって乗り換え案内で東京から入善駅を選ぶと、富山から戻れば 09:41、糸魚川から行けば10:01到着になる。そこからコミュニティバスの運行時刻は10:50。これだと歩いたほうが先に着く。
泊駅からを先にしたほうが効率的だが、朝日町のコミュニティバスもタイミングが合っても定員数名のため必ず乗れるのは限らない。10分が徒歩1時間だと予定が複雑になる。
そこで何かないかと探すと黒部宇奈月温泉駅と朝日町の市街地から北部を結ぶ「あさひまちエクスプレス」があった。これは新幹線の到着時刻に合わせて運行されてる。
しかしながら黒部宇奈月温泉駅は黒部市、入善町を越えて朝日町になるが縦割り行政ってことで途中で止まることは無く、朝日町を先にした予定を組まねばならない。
東京 06:28→08:57 黒部宇奈月温泉/あさひまちエクスプレス 09:11→バス→09:24 朝日ICから徒歩
東京 06:16→08:25 富山/富山 09:00→09:49 泊/泊駅前 09:50→バス→10:10 舟川新・桜並木
・あさひまちエクスプレス(事前予約制 1,000円/コロナウイルス状況により運休)
(北陸新幹線)→ 黒部宇奈月温泉駅 →[バス]→ 朝日IC → 朝日町役場 → 泊駅 → 越中宮崎駅
バス停の場所は不明だが朝日IC入口から舟川べり桜並木(三舟橋)まで1.3km、朝日町役場から2.5km
舟川べり桜並木の南端からにゅうぜんフラワーロード2022まで3.8km
→ あさひまちバス
→ 入善町営バス「のらんマイ・カー」
<追記 2022年2月10日: イベント期間中の特例
公式サイトと思われる朝日町観光協会にて2021年の情報を得た。2022年4月2~17日予定は新型コロナウイルス感染拡大予防の方針により不明。尚、現時点で「あさひまちエクスプレス」は運行休止中である。
・2021年 期間中、「あさひまちエクスプレス」はあさひ舟川「春の四重奏」会場に停車
・あいの風とやま鉄道「泊駅」から無料臨時バス 30分間隔、土日は15分間隔
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| emisaki | 2022-02-09 Wed 23:28 | 旅・散策::計画・調査 |
2022-02-08 Tue
笠松河津桜ロード[ストリートビュー] 三重県松阪市笠松町[地図]松阪市によると地域の人達によって植えられたとあるが、住宅街でもないし、用水路の脇であり固有の私有地とも思えないため組織、団体として動いて各所にある補助金事業かもしれない。樹木であると毎年植え替えが必要な草花よりは楽で、例えば芝桜だと補助金がなくなったり、管理者(作業人)がいないと存続できなくなる。
本家の河津町では河川法による堤防の安全性が保てず伐採や植え替えに堤防工事などすることとなったが用水路なら河川法に阻まれそうにない。
十数年前に名古屋を中心に広げて調べていたのに情報を掴んでないと思ったら存在してなかったようだ。Googleストリートビューは2012年と2021年があるが、2012年は苗木の状態だった。そして段階的に増やしたように見えるため南部は木が小さい。桜並木と呼ぶには少なくとも10、20年は先になりそう。
河津桜の広まりからしたら後発であるが、何十年計画でなら観光地が作れる例。十分に中年の俺からしたら今から計画されても育つまで生きてるか怪しくなるため次世代への計画だよな。
【場所】
三重県松阪市笠松町760−10農業用水路沿い
JR紀伊本線 六軒駅より徒歩4.0km
近鉄山田線 伊勢中原駅より徒歩5.1km 共にタクシー等いないローカル駅
【交通】
・鈴の音バス M4 三雲松阪線 全日運行 上り7便、下り6便
松阪駅 → 三雲地域振興局 所要時間29分 下車、徒歩2.3km
・三雲地域コミュニティバス「たけちゃんハートバス」※平日のみ運行
中川駅東口 → 笠松町・山村商店前 所要時間30分 下車、徒歩1.5km
中川駅東口 → 鵲公民館 所要時間32分 下車、徒歩900m
中川駅東口 → 五主団地 所要時間38分 下車、徒歩750m
(例) JR松阪駅 08:40→09:09 三雲地域振興局 09:36→09:47 五主団地
上記の乗車例では共に第1便、30分待ってバス停からまた歩くなら三雲地域振興局から歩いたほうが早い。もっと早く行くには六軒駅から歩くことになる。山間部じゃなく海沿いの南北方向であるが松阪市としても隣(北側)の津市としても僻地。
津市市役所で調べると路線が繋がってるのにぶった切りやがってるから 三重交通バスとして31系統が「天白(回転場)」へ行く。そこは「三雲地域振興局」の前。もう一つ使えそうなのが21および32系統の「香良洲公園」行きで「香良洲総合支所前」下車、徒歩3.2km、「桜道」下車、徒歩2.2km
バス停「三雲地域振興局」 三重県松阪市曽原町872
バス停「笠松町・山村商店前」 三重県松阪市笠松町
バス停「鵲公民館」 三重県松阪市星合町
バス停「五主団地」 三重県松阪市五主町
| emisaki | 2022-02-08 Tue 20:34 | 旅・散策::計画・調査 |
2022-02-08 Tue
朝比奈川堤山の手さくら 静岡県焼津市方ノ上521−6[地図]朝比奈川~吐呂川の左岸 東名高速道路より上流(JR焼津駅より北西へ最短 徒歩2.0km)
河津桜 衛星写真からすると約1.6km区間、約200本 2月中旬~3月中旬
※ 2022年も「山の手さくらまつり」は中止
来年か何年後かのため、強制的に暇な時期だから調べを進める。
【交通】
しずてつジャストライン(静鉄バス) 焼津岡部線 焼津駅南口1番のりば 30~60分に1本
下流部: 焼津駅前→坂本南(岡部営業所行き 190円 下車700m)
上流部: 焼津駅前→関方(岡部営業所行き 240円 下車600m)
焼津市 自主運行バス 焼津循環線さつき 北まわり
下流部: 焼津駅前→坂本南(200円 下車、東名高速道路脇の河川敷まで300m)
→ 静鉄バス > JR焼津駅 バスのりば案内 >> 焼津駅前 時刻表 (自主運行)焼津循環線・焼津岡部線 岡部営業所行き
現在、焼津駅北口に静鉄バス乗り場は無い。2020年10月のGoogleストリートビューで路線バスが映ってるが運行会社の静鉄で調べると無い。Navitimeだと表示されるから複数で確認が必須だな。
【近隣のホテル(焼津駅前以外で)】
→ HOTEL nanvan焼津 > 静岡県焼津市越後島360番地-3[地図]
| emisaki | 2022-02-08 Tue 12:08 | 旅・散策::計画・調査 |
2022-01-27 Thu
和歌山県白浜町でアドベンチャーワールドの交通路は調べていたが、白浜(白良浜)は調べてなかったため岬の北側へ行くにはどうするのか残していた疑問を調べた。「臨海(円月島)」なるバス停は見つけたものの明光バスが運行してる白浜町内循環線。アドベンチャーワールドなど通るため本数が多いと思ったが経由する便は1日9便。白浜バスセンターなら運行本数は3~4倍になる。白浜バスセンターから臨海(円月島)まで徒歩1.5km。
日の出となると近隣に宿泊するしかない。日没であると白浜町内循環線は 臨海(円月島)17:40→17:56 白浜駅 が最終だったが、白浜バスセンターまで歩けば田辺駅行きが 18:19、18:41、19:09[最終]で白浜駅まで行く。
遅い日没時刻は2022年7月1日に19:13にもなるため帰宅便は無い。例えば円月島から白浜バスセンターへ徒歩を考慮すると前半は4月下旬が限界で、後半は9月以降となる。最終バスでの白浜駅到着時刻は19:22。
白浜 19:37→[特急]→22:06 新大阪 (以降、名古屋・広島が当日到達限界)
白浜バスセンターからのバスは紀伊田辺駅行きで19:46着。上記の特急は紀伊田辺 19:50発。行き先を新大阪とした場合、白浜か紀伊田辺からJRでも合計交通費は40円差と大差ないのでバスの遅れを考えると紀伊田辺で乗り換えるのは無謀。
白浜 19:56→[特急]→21:41 新宮 (以降、紀伊長島が当日到達限界)
以前に調べたよう紀伊長島駅周辺は住宅街のため宿は離れた海沿いとなり観光ホテルで深夜に辿り着くような所じゃない。ビジネスホテル系統だと尾鷲駅で1件、熊野市駅で2~3件だが収容人数からすると新宮止(泊)まりの可能性が高まる。
その予定で早朝出発は考えられないが、熊野市からだと05:03に出発して伊勢市は08:15着。新宮からだと06:20の特急を多気まで利用して伊勢市は08:44着。30分早く着くためホテルへ22時半過ぎに翌日05時じゃ休めない。23時半にホテルで05:53のバスに乗った俺ならやりかねないか。
白浜駅 → 臨海(円月島) 340円
白浜駅 → 三段壁 480円
白浜バスセンター → アドベンチャーワールド 480円
白浜バスセンター → 白浜駅 340円 / 紀伊田辺駅 630円
とくとくフリー乗車券 1日フリー券1100円(車内販売あり)
JR 白浜 → 新大阪 3,410円 / 姫路 4,840円 / 名古屋 6,380円
JR 紀伊田辺 → 新大阪 3,080円 / 姫路 4,510円 / 名古屋 6,050円
→ 明光バス
→ 白浜町
アドベンチャーワールドが組み込まれないのは4800円だから。入場時間制限ありでパンダのみ2000円が妥協できる限界かな。プチ豪華宿泊も選択しないため4800円あると1泊増やせたり別の場所へ行ける。旅行係数において大部分を占めるのが交通費と宿泊費。他人は知らないが私にとって無駄な行程に最も費やされるのが大問題。買ったり食ったりすると費用が更に倍になる。
| emisaki | 2022-01-27 Thu 08:22 | 旅・散策::計画・調査 |
2022-01-05 Wed
調査活動で地図を見ていて気づいてしまった。入り組んだ場所の県境で飛び地があることは知っていたが、津軽半島の市町村は大規模な飛び地になってる。1つなら捨て置くが3つもあった。・青森県北津軽郡外ヶ浜町
・青森県北津軽郡中泊町
・青森県五所川原市
隣町へ入ったと思ってから10kmも進んだのに、また同じ町になったってことが起きる。
どうしてこうなったのだろう。
| emisaki | 2022-01-05 Wed 22:10 | 旅・散策::計画・調査 |
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