最近はスマホ対応ってよりもスマホじゃないと駄目ってのがある。そこで「スマホ、PC（Windows）対応」なる記載に絞って探していたのだが、そのPC対応にも罠があった。

　前提として有線式LANじゃなくWi-Fiで通信する防犯カメラで中国製。国内で探ると探ってきた中国製を日本価格で売ってるから意味なしと判断し、日本ブランド（海外生産を含む）であると高額で手が出ない。

　誰か使い勝手を書いてないかと探ったところ見つけた。そこで判明したのがPCでも使えるようにできるのだが、とりあえずスマホがないと防犯カメラにログインできないとの書き込み。

あぶねぇー　買ってたら使えないって騒いでるところだった。

　最初にスマホと防犯カメラを接続して管理者としてアカウントを作るようで、それが出来てしまえばPCからでも制御できるようになると言う。そして何が原因か不明だかスマホよりPCからのほうが動作が遅いらしい。同じ機種ではないが、そこを指摘している投稿をみつけ、Wi-Fi接続の問題であると言うが、そのWi-Fiの受信が悪いは各方面で見かけた。

とにかく、スマホなしでは使えるようにできないので除外、購入は保留中。

　屋根の雪が落ちてきて、また固まってるため再度 氷の剥がし作業をした。ブラシで叩けば割れる程度だが固まって危険だから思い立ってよかった。

　登山靴とか関係ない。雪山用じゃなければ滑る。靴に引っかけるのが欲しいが、東京も毎年雪は降るにしても滅多に降らなくて考えるにしても災害用品に近い。

テレビで2018年のとき１週間後も雪が残ってると言ってるが、雪じゃなく氷だよ。

　10何年か前を思い出す。今回どころじゃない大雪で苦労して職場に行ったら、帰っていいよ。家を出る前に言えって怒ったね。そしたらJR止まって、東急、京急、地下鉄と乗り継いで、雪の中を２キロ歩いて帰宅。

　寝たら忘れる人達に言いたいけど。小さい頃から思い出しても東京だって雪は降ったぜ。なんで最近になって交通麻痺とか馬鹿なことを言い出すのか。

　出入り道の凍り付いた部分が滑って危険なため、ケルヒャーのスチームクリーナーを使って溶かした。踏み石の上で氷の薄い板みたいになっていたためスチームを噴射すると穴が開き、そこから氷の下で石を伝って四方八方にスチームが流れて溶け出し、氷が浮くようになったところを引き剥がした。

　ちなみに、お湯では太刀打ちできなかった。お湯なら大量に使うことになったであろうし、その水分がまた凍っては元も子もないため水としては少量の高熱な水蒸気が役に立ったわけ。

　熱すると危険って、そんな熱量は無い。1cmもない氷でもしばらくスチームを当てないと溶けない。石が割れるなら凍って割れる可能性のほうが格段に高いだろう。自然に割れてる石（岩）は染み込んだ水が凍って膨張したことで割れるのがおおかたの理由と言われてる。石像の首が取れてるのも同様な理由なんだと。

　調子いいことばっかり言うテレビ通販で掃除ではあまり役に立たなかったが、氷柱に穴をあけてるシーンから今回の雪では役に立ったのだが、大雪も嫌だし、年に１度だけ役にたっても意味ないでしょ。

　晴れてきて溶け出す。それは部分的であって、家屋やマンションに取り囲まれてる住宅街では影になった所は雪が氷になって何日も残るから早めの処理が大事。