2022-01-07 Fri
出入り道の凍り付いた部分が滑って危険なため、ケルヒャーのスチームクリーナーを使って溶かした。踏み石の上で氷の薄い板みたいになっていたためスチームを噴射すると穴が開き、そこから氷の下で石を伝って四方八方にスチームが流れて溶け出し、氷が浮くようになったところを引き剥がした。ちなみに、お湯では太刀打ちできなかった。お湯なら大量に使うことになったであろうし、その水分がまた凍っては元も子もないため水としては少量の高熱な水蒸気が役に立ったわけ。
熱すると危険って、そんな熱量は無い。1cmもない氷でもしばらくスチームを当てないと溶けない。石が割れるなら凍って割れる可能性のほうが格段に高いだろう。自然に割れてる石(岩)は染み込んだ水が凍って膨張したことで割れるのがおおかたの理由と言われてる。石像の首が取れてるのも同様な理由なんだと。
調子いいことばっかり言うテレビ通販で掃除ではあまり役に立たなかったが、氷柱に穴をあけてるシーンから今回の雪では役に立ったのだが、大雪も嫌だし、年に1度だけ役にたっても意味ないでしょ。
晴れてきて溶け出す。それは部分的であって、家屋やマンションに取り囲まれてる住宅街では影になった所は雪が氷になって何日も残るから早めの処理が大事。
| emisaki | 2022-01-07 Fri 07:34 | 生活::家電・家具・雑貨・器具・DIY 関連 |
先頭へ △