2022-01-21 Fri
過去にも希にあったが、今回はハードディスクじゃなく M.2 SSD。そりゃ、あせる。OSがブートせずに UEFI 画面が表示されちゃうのだから。ストレージの項目を見るとハードディスクは全て認識されてるがM.2 NVMe SSDが無い。再起動しても認識しない。そこで、いったん電源を切って放熱板を取り外し、少し触って元に戻すと復活した。
復活はしてなかった。OSが起動しただけでEthernetが認識しねぇ。何これ?接触不良かよ。
このタイミング、今期に初めて加湿機を動かし始めたからか?ではその前はと言うと買ったばかりだ。OSをインストールしたのは2020年12月。
ほかに違いは空冷ファンを新しくして静音化させ以前より風量が落ちてる。このあたりに原因があるのだろうか? 原因がわからないことには気持ちが悪い。
急いで起動ドライブのクローンをハードディスクに作り、データのバックアップも行った。前回のバックアップは2021年12月29日、約1ヶ月は痛い。OSのバックアップは2021年10月だ。
某報道の人の個人ノート型パソコンが起動しなくなってデータだけを救出したことがあるのだが、スマホだとどうしようもないように小型のトート型パソコンも拡張性もなく起動不可能だと本体の中からドライブを取り出すだけでも大変な作業だった。それと似たようなもので、M.2 SSDに異常が発生したらハードディスク用の修復ソフトがどこまで使えるか?
ハードディスクの場合は同型から基盤の載せ替えと情報の移し替えなる手段ができるときがあるため同型で揃えるようにしてる。それを行うだけでも機材費がかかる。
結局、こまめなバックアップ作業のほうが安上がり。コンピューター関係じゃない普通の人から泣きつかれた感じからすると全くバックアップなんてしない。
「どうやるの?」状態だと思うが、少し前ならDVD-Rドライブが付けられたが最近の薄型のノート型パソコンだと付けられない。付けるとするとUSB接続の外付けドライブ。
今ならUSBメモリーが安いじゃん。私はUSBメモリー、SDカードにデータを記録して災害時の緊急持ち出しリュックサックに入れてある。128GBならばBlu-Rayの4層ディスク相当。
直径12cmの薄いディスクに比べたら割れる心配は少ないが電子機器の怖さはある。豆粒くらいで大容量、分子レベルの水晶記録なんて、いつ実現できるのか?
1TBのSSDが各パソコンに入れてあると思うと恐ろしいわ。利便性から個別搭載が先だったがバックアップを考えると、バックアップ用に同じ容量のSSDが必要。ハードディスクじゃ駄目なのも、800GBくらい使っていてハードディスクにクローンを作るのに2時間くらいかかった。
起動ドライブのクローンを作るのは起動中にはできない。WindowsPE環境を作って起動してから行われるため通常の作業は全くできない。NVMe SSD同士ならば今の高速なハードディスクの10倍以上だから日常的な作業に組み込める。日頃から保険だのって言ってきたからバックアップ作業はしていたのだが、数日でも失うものが大きいときがある。
・1TB M.2 SSD
・起動ドライブ引っ越し対応のクローン作成ソフト(有償版)
何かと必要なものが棚上げされてきたが、これは早急に進めねばなるまい。既に PCIe Gen4 のSSDなため、また値段が高いのを買ってもマザーボード上で PCIe Gen4 が使えるのは1本のみで、残り2本はGen3。たった1年で買い替える気はないが全てPCIe Gen4 にするには Intel Core CPU 12世代にしないといけない。すると最もお金がかかる部分がまた総取っ替えだよ。
現状で処理速度は特に文句はない。必要なのはGPUだが1年経過しても高値推移したままで買えません。発売時に欲しがってた RTX3060Tiは 9- 日本で5万円だったのが今は約9万円だから。9の 3070Ti は13~16万円。馬鹿馬鹿しくなってくる。ゲーマーには必要だとしてもマイニングな奴らが必要以上に買い占めて品薄+半導体不足な事態を悪化させてるんだろ?
そういう俺も20代は馬鹿みたいにカネを使ってたかな。ヤフオクで売れなかったから持ってるけど4チャンネルUltraWide160 SCSI 4チャンネルのハードウェアRAIDカード(32bit PCI)は12万円くらいしたが60台も接続するではなく、1チャンネルごと1台に分散して高速化したかっただけ。
それもIDEからのS-ATAが次々と何世代も進化してSCSIがお払い箱になってしまった。そしてPCIバスもPCI-Express(PCIe)へと代わってしまった。バックアップの話だが、こうした歴史の中にいたからこそ M-DISC なんて高耐久ディスクメディアを買ってみたものの、MOも無い、フロッピーディスクも無い、DVDにBlu-Rayっていつまであるの?ってことで石に刻む以外に100年後どころか20~30年後には再生不可能になってるんだよな。どうせ何年も使わないからメモリーとかで「永久保証」なんて大グチを叩ける。
だからバックアップも短時間で行えなくてはならず、どうせ長期間なんて必要もないんだよな。
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ほかに違いは空冷ファンを新しくして静音化させ以前より風量が落ちてる。このあたりに原因があるのだろうか? 原因がわからないことには気持ちが悪い。
急いで起動ドライブのクローンをハードディスクに作り、データのバックアップも行った。前回のバックアップは2021年12月29日、約1ヶ月は痛い。OSのバックアップは2021年10月だ。
某報道の人の個人ノート型パソコンが起動しなくなってデータだけを救出したことがあるのだが、スマホだとどうしようもないように小型のトート型パソコンも拡張性もなく起動不可能だと本体の中からドライブを取り出すだけでも大変な作業だった。それと似たようなもので、M.2 SSDに異常が発生したらハードディスク用の修復ソフトがどこまで使えるか?
ハードディスクの場合は同型から基盤の載せ替えと情報の移し替えなる手段ができるときがあるため同型で揃えるようにしてる。それを行うだけでも機材費がかかる。
結局、こまめなバックアップ作業のほうが安上がり。コンピューター関係じゃない普通の人から泣きつかれた感じからすると全くバックアップなんてしない。
「どうやるの?」状態だと思うが、少し前ならDVD-Rドライブが付けられたが最近の薄型のノート型パソコンだと付けられない。付けるとするとUSB接続の外付けドライブ。
今ならUSBメモリーが安いじゃん。私はUSBメモリー、SDカードにデータを記録して災害時の緊急持ち出しリュックサックに入れてある。128GBならばBlu-Rayの4層ディスク相当。
直径12cmの薄いディスクに比べたら割れる心配は少ないが電子機器の怖さはある。豆粒くらいで大容量、分子レベルの水晶記録なんて、いつ実現できるのか?
1TBのSSDが各パソコンに入れてあると思うと恐ろしいわ。利便性から個別搭載が先だったがバックアップを考えると、バックアップ用に同じ容量のSSDが必要。ハードディスクじゃ駄目なのも、800GBくらい使っていてハードディスクにクローンを作るのに2時間くらいかかった。
起動ドライブのクローンを作るのは起動中にはできない。WindowsPE環境を作って起動してから行われるため通常の作業は全くできない。NVMe SSD同士ならば今の高速なハードディスクの10倍以上だから日常的な作業に組み込める。日頃から保険だのって言ってきたからバックアップ作業はしていたのだが、数日でも失うものが大きいときがある。
・1TB M.2 SSD
・起動ドライブ引っ越し対応のクローン作成ソフト(有償版)
何かと必要なものが棚上げされてきたが、これは早急に進めねばなるまい。既に PCIe Gen4 のSSDなため、また値段が高いのを買ってもマザーボード上で PCIe Gen4 が使えるのは1本のみで、残り2本はGen3。たった1年で買い替える気はないが全てPCIe Gen4 にするには Intel Core CPU 12世代にしないといけない。すると最もお金がかかる部分がまた総取っ替えだよ。
現状で処理速度は特に文句はない。必要なのはGPUだが1年経過しても高値推移したままで買えません。発売時に欲しがってた RTX3060Tiは 9- 日本で5万円だったのが今は約9万円だから。9の 3070Ti は13~16万円。馬鹿馬鹿しくなってくる。ゲーマーには必要だとしてもマイニングな奴らが必要以上に買い占めて品薄+半導体不足な事態を悪化させてるんだろ?
そういう俺も20代は馬鹿みたいにカネを使ってたかな。ヤフオクで売れなかったから持ってるけど4チャンネルUltraWide160 SCSI 4チャンネルのハードウェアRAIDカード(32bit PCI)は12万円くらいしたが60台も接続するではなく、1チャンネルごと1台に分散して高速化したかっただけ。
それもIDEからのS-ATAが次々と何世代も進化してSCSIがお払い箱になってしまった。そしてPCIバスもPCI-Express(PCIe)へと代わってしまった。バックアップの話だが、こうした歴史の中にいたからこそ M-DISC なんて高耐久ディスクメディアを買ってみたものの、MOも無い、フロッピーディスクも無い、DVDにBlu-Rayっていつまであるの?ってことで石に刻む以外に100年後どころか20~30年後には再生不可能になってるんだよな。どうせ何年も使わないからメモリーとかで「永久保証」なんて大グチを叩ける。
だからバックアップも短時間で行えなくてはならず、どうせ長期間なんて必要もないんだよな。
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| emisaki | 2022-01-21 Fri 21:20 | 生活::コンピューター・電気 関連 |
2022-01-21 Fri
いままでだって蔓延防止も緊急事態宣言もあったんだがなぁ。別の理由か?店舗だと「持てない」に制限を受けるが宅配であると食料品だけでも軽く1万円にはなってしまう。お互いに接触を劇的に減らせるため送料を払っても良いくらい。
2年の傾向からしても蔓延防止措置が出ると決まったからだな。ここから読み取れるのは蔓延防止が出なければ動いていたってことだよな。多数派の給料日前は売れ行きが悪くなるから特売が増えるのが店舗で見て感じたことだったが、コロナ禍でのネット販売は売価が異なるかもしれないので正しい判断ができないが、その傾向は感じられた。
コロナ禍でスーパーマーケットは売上が高くなった。当然、外食を避けるようになったからだが、コロナの闇が深くなるほど変わったこともあった。特売がほとんどなくなり売価が安定したこと。西友ならば税抜き88円をやっていたのが消滅し、私がよく買ってた森永乳業カフェラッテを例にすると、ごく希にあった88円から125円(税抜き)までの変動が2021年10月くらいから時期に関係なく104円(税込み112円)となっている。
事前(前日)にネットで購入していても商品があるとは限らない。締め切り時刻以降に店頭から商品を集める時点で決まるため、遅い時刻の配送であること欠品率が高まる。
また、一部の総菜は一定の時刻に商品が調理され並ぶため朝の便だと調理前で購入できない。スーパーマーケットでも在庫が潤沢にあるわけではないから売り切れになってると何日も売り切れのままだったり、売れ行きが良い商品はなかなか買うことができない。
合計1万円になって2千円分も品切れは初めてのこと。昨年には「おでん」の材料を買いまくって「おでんの素」が品切れと笑えないことが起きた。今日は組み合わせ商品が揃っていたのが救いであった。
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