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あきたホリデーパスは得になるのかを考える 東北地方北部
 エンゲル係数だのあるよう旅行であるならば「運賃」と「宿代」が大問題。そこにほとんど持って行かれるから現地でロクに遊べもしなくなる。合法な「せこい作戦」は必須。

 同種の乗車券では東北の各県にある。旅行者にとって迷惑なのは、まるで路線バスが自治体の管轄によって区切られてしまってるのと同じだが、観光ルートに県境は関係ない。

あれって自治体からJRに対して補助金でも出てるのか? なぜ県境で分ける?

 年齢に達して「大人の休日倶楽部」に入会しないと使えない有益な周遊乗車券なら特急、新幹線に乗れるのがあるが、「北海道&東日本パス」では「青春18きっぷ」と似たようなもんで基本が普通電車専用、新青森~新函館北斗が特急券だけで新幹線に乗れる特例が付いてるくらいで使いにくい。



 特急電車に対して乗車券として適用できた「三連休東日本・函館パス」は2021年1月の三連休を最後に廃止となった。今でも販売されてる「週末パス」はJR東日本管轄で秋田・岩手・青森は含まれない。共にビジネス利用を防ぐため平日に使えるのが無い。

 平日でも使えるようにして観光客と証明するよう都市部との行き来だけには使えないように何箇所かのチェックポイント設けたらどうかと思う。観光なら途中下車して当然も、下りたくもなければ損になる。条件を満たさねば通常料金って具合。

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 東海道新幹線ならビジネス利用客も多いが、JR東日本の新幹線で問題になるとは思えない。ビジネス客だって使える「えきねっとトクだ値」で割引展開してるなら乗ってもらえるほうが先決では?

 高齢者には「大人の休日倶楽部」で平日利用できるのだし、平日解放したって大勢が使えるわけじゃない。個人的都合じゃなく休日集中を避ける分散利用という観点からの主張。

 だが、この考え方は逆方向では破綻する。東京は巨大ビジネス街であり同時に観光地でもあるからビジネス利用客を排除できない。出発地を限定する周遊券なら可能でしょう。



 東海道新幹線など主要路線を除き、観光客で支えられてる地方路線ほど休日のほうが乗客が多くなる。コロナ禍では混んでるのを耐えれば済む問題じゃなく今は平日しか選択の余地がない。

 散らばれってのに集まる地方症が実に多いし、日曜日(休日)しか動けないからって危険でも動く自己中、感染対策したつもりの奴らは危険度が桁違いに上がる。



 東京から秋田だと飛行機か新幹線。LCCがなければ割引を駆使しても新幹線のほうが安いが、半分在来線のため飛行機のほうが早く着く(旅行全体として有利とは限らない)。この御時世であると便が少なく利用者が集中する飛行機より新幹線のほうが密集度が低いのではないか。

 飛行機であると秋田県内のJRに1日乗り放題な「あきたホリデーパス」も生きてくるかもしれないが、旅行を計画するとき1ヵ所と往復なんて非効率な事は考えないため飛行場から秋田市を拠点とすると各地との往復を余儀なくされる。秋田空港は秋田県西部中央、秋田市から由利本荘・由利高原、横手、角館・田沢湖、男鹿、大館へ行くとなると四方八方に分散して路線が周回してない。

 鉄道にすると秋田新幹線~リゾートしらかみ~東北新幹線、東京→盛岡→田沢湖→角館→大曲→秋田→能代→十二湖→川部→弘前→新青森・青森→東京と計画することができる。

 場所によってはバスも組み込めるが道路事情から東北地方南部より北部は高速道路が少なく電車のほうが便利だった。一方向で移動すれば途中下車によって お得なきっぷ「五能線フリーパス」の範囲も含まれる。

 複雑なルート1本で乗車券を買っても分岐地点は途中下車したのち別途乗車券を買い往復すれば行けるが、その途中下車することで時間の無駄だと1枚の切符にして料金の節約に拘る必要もない。



 元となったのは同時期に開催される東北夏祭りの各所を見る計画。上記以外にも東日本大震災発生以降に東北六魂祭(東北絆祭り)として全て回れる日程は考えていた。立ちはだかる壁は所要時間の長さ。

 秋田県内においては秋田内陸縦貫鉄道線を使い沿線観光なんて組み込むと時間がかかりすぎて秋田市を捨てるか1日増やす必要があったが、コロナ禍では絶対に避けるべきが祭りだけに不便な場所へ行く予備計画が生きてきた。

 運行時刻からしても十二湖を外し、五能線じゃなく奥羽本線のまま弘前へ向かったほうがすっきりする。ところが弘前から十二湖、白神山地圏内へ行く路線バスがなかった。地図で見れば近隣の都市は弘前なのだが、弘前からの生き方を探っても電車でぐるっと回ってからバス(弘南バス 十二湖線 4月下旬~11月末運行)としか出てこない。そこでGoogleストリートビューを見たら山奥になるとバスが通行できる道路じゃなかった。

 夏祭り計画を桜や景色の観光に転用で福島県において混雑する「三春滝桜」を捨て「夏井千本桜」を調べたように、経路上に限らずとも有名に隠された場所を探したい。

 東北地方北部より楽になる南部にしても東西の横移動は困難のため、難所を抜け周遊するより経路上になければ一ヵ所ごと東京から行き来したほうが楽なのかもしれない。

まだ練り直しが必要。

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| emisaki | 2022-07-30 Sat 18:36 | 交通::情報・考察・計画 |
松島航空祭 2022年8月28日 事前申し込み抽選と有料化の兆し
今後、入場料という形は仕方がない。むかついたが平気でゴミを捨ててゆくバカまで来るから。

 一部の有名花火大会と同じでカメラマン席が用意され、そこだけ三脚と大砲(フード等を含めた70cm以下の巨大レンズ)が認められた。同じく写真を撮りたいと思っても基地内で至る所に三脚を立てたら迷惑だからそれで良いが、通常入場では望遠レンズ最長時で40cm以下となっていた。

 安価で入門しやすい航空や野鳥の撮影用と言えば ニコンなら AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR が希望小売価格で192,500円(税込)、ズームレンズだからフードが短いがズームに伴い延びて40cmを越えるため使えない。しかし70cmまで持ち込める1万円の有料席は狭き門。飛んでいるところなら松島は別に敷地内で撮影する必要はないのではないか? マニアだとどう考えるかは知らない。

 飛行機じゃなく鳥だが、ずっと見に行くことができないのがシマエナガ。このまえ自転車で日本を回ってる番組の人も見たいと言ってた。防寒と超望遠に加え、出会えるか日程と合うかが大問題。スケールスピードとすると桁違いに早い野鳥と比べたら飛行機は入門者にも撮影しやすい。

| emisaki | 2022-07-30 Sat 09:49 | 催し・行事::情報・計画・考察 |