2022-07-30 Sat
今後、入場料という形は仕方がない。むかついたが平気でゴミを捨ててゆくバカまで来るから。一部の有名花火大会と同じでカメラマン席が用意され、そこだけ三脚と大砲(フード等を含めた70cm以下の巨大レンズ)が認められた。同じく写真を撮りたいと思っても基地内で至る所に三脚を立てたら迷惑だからそれで良いが、通常入場では望遠レンズ最長時で40cm以下となっていた。
安価で入門しやすい航空や野鳥の撮影用と言えば ニコンなら AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR が希望小売価格で192,500円(税込)、ズームレンズだからフードが短いがズームに伴い延びて40cmを越えるため使えない。しかし70cmまで持ち込める1万円の有料席は狭き門。飛んでいるところなら松島は別に敷地内で撮影する必要はないのではないか? マニアだとどう考えるかは知らない。
飛行機じゃなく鳥だが、ずっと見に行くことができないのがシマエナガ。このまえ自転車で日本を回ってる番組の人も見たいと言ってた。防寒と超望遠に加え、出会えるか日程と合うかが大問題。スケールスピードとすると桁違いに早い野鳥と比べたら飛行機は入門者にも撮影しやすい。
| emisaki | 2022-07-30 Sat 09:49 | 催し・行事::情報・計画・考察 |
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