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行政処分事業者等一覧から見えてくる
ゾロゾロと出てくるのはリフォーム(リノベーション)工事業者だ。

 不動産関係はヤバイ奴らの隠れ蓑と言われてきただけのことはあり、行政処分を喰らってなくてもヤバイ業者は多い。真っ当な業者を探すのは至難の業だと感じている。

 行政処分として掲載されている何ヶ月業務停止とかの処分とやらが意味不明であり、騙して金銭をせしめ取る詐欺事件じゃないか! それとも奴らを詐欺として立件できないのか? そこから調べてみたら…やっぱり反社会的勢力の業者で逮捕との報道が見つかった。

 事例に書かれてることだが屋根が壊れてると言ってくるのは過去に投稿したようにウチにも来ており、俺が走って追跡したが自動車で逃げられた。典型的な「屋根が壊れてる」と言ってきて補修工事をさせようとするのだが、事後の聞き取り調査にて建て替えて新しくない家な近所中に同じことを言って回っていた。

 「点検商法」って言われてた無料点検だと言ってきて、床下や屋根裏に入って壊れてるだの耐震補強が必要だの言って大金をせしめる古めの手口は今でも残ってるようだ。

 最近は、火災保険が使え負担なしと言って工事させる手口だが虚偽申請は依頼人である家主が詐欺罪に問われる。それがわかってきてからは、補助金が出るって手法に変わっているのは外壁塗装。これは多くの市町村で補助金が出るのだが、計算してみれば微々たる額しか出ないので、必要に迫られてなければ一般的な二階建ての家で数十万円の出費となる。

個人的ばかりか商取引においても相手方が行政処分されたことがあるかは要チェックだ。

| emisaki | 2022-10-31 Mon 21:47 | 生活::防犯・防災・防疫 |
黒に近い灰色なCMを繰り返し放送して社名に恥じるべき企業に警戒
平均的には無能だらけになった日本を問題視すべき。

 何年か前にネット上で騒ぎになった「ある告知」と誤認させるCMを思い出すことになったのも、また「有利誤認」の疑いが濃いCMを放送し始めたからである。今回は品薄状態にある商品を山のようにあることを示しているCMを流しているが、その根拠は示されていない。製造メーカーが品薄だって公表してきたのに大量にあるとは考えにくい。

景品表示法(不当景品類及び不当表示防止法)では合理的な根拠を求めている。

 品薄の報道から商品を買う客は本当に壊れた人に集約されてきた住宅商品がいくつかあり、供給と需要バランスが崩れてしまったため仕入れに専念したものの売れなくなってしまったため品薄を利用して売り込み攻勢をしていると考えられる。大量にあるとは考えられないが、売れず余ったためCMを連発しても売らなきゃならなくなったのではないか?

 ネットで評判を調べると、良かったと書いているのはDIYできそうな取り替え工事くらいで、一般的な設置工事になると、いい加減な施工の投稿写真が多人数に見られ、どうやら真っ当に組織化されてもないフランチャイズらしい。そうなると業者はピンキリだ。

 以前に投稿したが、漏水工事に来た業者が相場の2倍なボッタクリと「トイレのタンクは同じだから節水関係ない」なんて言って節水コマを取り外した無知ぶりは職人が消えまくり単なる作業員になった今の日本を表している。その漏水だって落ちぶれた日本人より桁違いに酷い外人部隊による隣の解体工事が原因なのだ。

 フランチャイズと言っても1社とは限らないだろう。例えば、冷たい空気とか暖かい空気が出てくる機械を取り付けに来る人達だが専属業者ではなかった。本当に自社で行うなんてビジネスは20年以上前に終わってるでしょう。近年と20年以上前じゃ売価が違いすぎる。無料を売り文句にする通信販売業者とかに工事業者が安く買われて工事がいい加減になってしまったと思う。

 熱い水が出てくる装置だがCMに反して在庫がないと言われたとの投稿も複数見つけた。どこに住んでいて、どの業者になるか次第で在庫が変わる。商品の在庫を一括管理もできない「フランチャイズまがい」であれば当然の結果と言える。ここに書いただけでも酷い組織だと思えた。年寄りほどテレビCMをする業者を信じてしまうが、若年層からのテレビ離れに加えコロナ禍でテレビCMは胡散臭いまでに落ちている。

<参考ウェブサイト>
日本広告審査機構
全国公正取引協議会連合会
東京くらし WEB「不適正な取引行為の禁止」

| emisaki | 2022-10-31 Mon 19:42 | 大衆媒体::広告 宣伝 |
DIY:UHFアンテナ 屋根への設置断念
まるでボルダリングで超危険だった。その状態で物資を屋根に上げられない。

 隣で家を建ててるように足場でも組まない限り危険だし、地上から2階の屋根までハシゴをかける装備もない。ハシゴをかけたとしても垂直に設置するしか空間がないのが都会の狭小住宅。

 18年前にできたのは体力があったのと、既に建て替えてる隣がうちより低かったためで、今は建築基準法の限界で作ってるだろうから壁になってしまい隣の屋根に手をかけることすらできなくなってしまった。もしも滑ったら引っかかるところが無いし、ハシゴを固定する場所がない。

 建ってるほうも、建設中のほうも屋根裏部屋や3階(中2階)は密集した住宅街で日照権の関係か雪国の家みたいに屋根が鋭角で上れず一般的にハシゴで上れる高さではなくなってる。

 UHFアンテナは無駄にすることなくパラボラアンテナを取り付けてあるベランダへの設置を考えてるのだが、そこでテレビ埼玉か千葉テレビが映る保証はゼロに近い。東京スカイツリーからの電波は束ねてある同軸ケーブルを外に出してアンテナ無しで映った。

 ベランダの柵というか手すりに塗られていたペンキが剥がれてきたため、どうせなら剥がしてペンキを塗り直そうと思って養生テープを貼り始めたところで作業ができるのは昼だけだから時間切れ、もう夕方は暗くて無理。野良猫の爪で剥がされた部分を塗ろうと思ってペンキは買ってあった。

 18年前との違いばかりか、コロナ禍での体力の低下で危険に感じる恐怖心は大切にしたい。命に関わることだし、これも「安物買いの銭失い」であろう。アンテナ撤去は業者に依頼せざるを得ない。

| emisaki | 2022-10-31 Mon 19:33 | 生活::家電・家具・雑貨・器具・DIY 関連 |