2022-10-31 Mon
まるでボルダリングで超危険だった。その状態で物資を屋根に上げられない。隣で家を建ててるように足場でも組まない限り危険だし、地上から2階の屋根までハシゴをかける装備もない。ハシゴをかけたとしても垂直に設置するしか空間がないのが都会の狭小住宅。
18年前にできたのは体力があったのと、既に建て替えてる隣がうちより低かったためで、今は建築基準法の限界で作ってるだろうから壁になってしまい隣の屋根に手をかけることすらできなくなってしまった。もしも滑ったら引っかかるところが無いし、ハシゴを固定する場所がない。
建ってるほうも、建設中のほうも屋根裏部屋や3階(中2階)は密集した住宅街で日照権の関係か雪国の家みたいに屋根が鋭角で上れず一般的にハシゴで上れる高さではなくなってる。
UHFアンテナは無駄にすることなくパラボラアンテナを取り付けてあるベランダへの設置を考えてるのだが、そこでテレビ埼玉か千葉テレビが映る保証はゼロに近い。東京スカイツリーからの電波は束ねてある同軸ケーブルを外に出してアンテナ無しで映った。
ベランダの柵というか手すりに塗られていたペンキが剥がれてきたため、どうせなら剥がしてペンキを塗り直そうと思って養生テープを貼り始めたところで作業ができるのは昼だけだから時間切れ、もう夕方は暗くて無理。野良猫の爪で剥がされた部分を塗ろうと思ってペンキは買ってあった。
18年前との違いばかりか、コロナ禍での体力の低下で危険に感じる恐怖心は大切にしたい。命に関わることだし、これも「安物買いの銭失い」であろう。アンテナ撤去は業者に依頼せざるを得ない。
| emisaki | 2022-10-31 Mon 19:33 | 生活::家電・家具・雑貨・器具・DIY 関連 |
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