2022-11-09 Wed
奈良交通 八木新宮線に動きがあった。2022年10月1日から土日祝のみ往復1便が観光特急「やまかぜ」となり30~35分短縮。元が6時間半だから30分くらい大差ない。3往復のうち1往復が特急となり、主に十津川村で主要観光地のみ停車となっていた。<下り 第2便>
[休日] 大和八木駅 1138→1241 五條BC 1304→1421 上野地 1441→1529 十津川温泉 1539→1749 新宮駅
[平日] 大和八木駅 1138→1241 五條BC 1304→1440 上野地 1500→1604 十津川温泉 1614→1824 新宮駅
(※ 上記は主要停留所のみ記載/第1、3便は通常運行)
大和八木駅からは第2便のため、第1便で途中下車し、観光したのちに第2便へ乗る場合には時刻が早まるだけじゃなく、停車しないため過去の計画を変更する必要が出た。
観光特急である第2便にて十津川村内で途中下車して観光したのち第3便へ乗り継ぐ場合には場所にもよるが8~30分の余裕が生まれた。
<上り 第3便>
[休日] 新宮駅 1018→1223 十津川温泉 1233→1322 上野地 1342→1502 五條BC 1518→1624 大和八木駅
[平日] 新宮駅 0959→1204 十津川温泉 1214→1317 上野地 1337→1533 五條BC 1548→1654 大和八木駅
(※ 上記は主要停留所のみ記載/第1、2便は通常運行)
新宮から要注意は平日と土日祝で新宮駅の発車時刻が変わる。名古屋発のJR 特急 南紀1号の到着時刻は11:24だから八木新宮線は全て終了している。
松阪に宿泊していれば早朝便にてバスに乗り継ぐことができるが、前日に熊野市までたどり着いていれば 0513→0544 で第1便に間に合うことは変わってなかった。
熊野市が出てくる理由は名古屋からの最終バスが熊野市駅の少し先にある三交南紀 山崎車庫 止まり。その調査も過去のもので減便されており、三重交通「名古屋 名鉄バスセンター 1730→2214 三交新宮駅前」が最終となっており全便が名古屋~新宮。
よって私が行ったとき利用した JR「特急 南紀7号 名古屋 1945→2314 新宮」が最終。次なる計画においても名古屋でのイベント観覧が終わってからを想定しているため、栄で17時過ぎ、名駅は早くても17時半以降の便にしか乗れない。全員集合するエンディングが重要だから切り上げて旅立つことができない。
もっと早い時刻に行きたかったのだが、長距離の高速バスを避けていたこと、バスは約5時間で特急電車は約3時間半、JR東海の往復+フリーエリアの乗車券がお得と総合的な判断。2時間早いバスでも到着時刻が30分くらい早いだけで意味なし、そして特急電車の最終1本前は12時台だから大和八木駅からを考えている。
最後に奈良交通バスに乗ってから5年以上が経過して変わったことがある。八木新宮線もICカード対応したこと。消費税が上がった。そのCI-CAプリペイドカードでの還元率劇的に下がり、デポジット金(500円)を払ってまで買う必要がなくなった。こっちで言うならば5000円で5850円分だった「SFカード」が一ヶ月間の乗車に限定した「バス得」となり、今やそれも消滅した流れが遅れて進んでいる感じ。
暇になったのにコロナ禍での情報収集が疎かになった。
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2022-11-09 Wed
庶民から年貢をふんだくる越後屋と悪代官の関係かと疑問視し始めたそもそもの原因は東日本大震災での福島原発事故。地球での普通にある放射線量以下の除染なんて定めた頭おかしい政権。政治家なんてどっちに転んでも何かおかしいと言えばそうなんだが変われば違った問題が浮かび上がる。奴らは事業仕分けなんかで潰した悪事より桁違いの悪事をしでかしたんだ。先週から各ワイドショーで太陽光発電事業の説明会で起きた説明側による住民に対する犯罪行為が映し出されてきたが、全国で戦ってきた人達からしたら何をいまさらって感じでしょう。関係住民しか説明会に入れないなんて以前から聞いた話だ。テレビで取り扱われたことは喜ぶべきこと。チンピラ爺が説明会に出てきて世間に知られたことは結果的によかった。
手遅れが多いが、例えばネットでは伝わるのにテレビでは広告主への忖度なのか大手による欠陥住宅が黙殺され続けている。長く黙殺されてきた旧統一教会のように取り上げられて周知されることが重要。なぜなら世間には未だに再生可能エネルギー発電なら有無も言わさず正義と考えているお馬鹿さんがウジャウジャいるからである。例えば新築家屋に義務化とか言う東京都のアホんだら。
毎回、記載しておくが太陽光で発電する自体を悪いとは言ってない。私だって照明に利用している。問題は発電事業やら設備に関わるハイエナなんて越えて食い荒らす野獣どもの存在だ。
各局のワイドショーが取り上げた件では、かなり頭が悪い業者なわけで、説明会を開けば強行できてきたから悪党どもは隠れ忍んできた。反社会的勢力からハゲタカファンドまで寄せ集まってるほど楽してオイシイ仕事が通称FIT法に基づく高額な売電事業。ODA等の援助してきた国からも多く食い荒らされてきたのが太陽光発電事業。甘い汁に悪党どもが寄って集ってこないはずがない。
悪の温床 FITに基づく売電事業。定めた関係省庁、ゴーサインを出した政治家は万死に値するのだ。そして事件化しないと企業との関係性(広告収入)から報道しないマスゴミ。
<関連記事>
→ 日本の電力供給を脆弱にした元凶「太陽光発電至上主義」 エネルギー政策で失敗したドイツ…「世界でまねしているのは日本だけ」(有料記事)
→ 日本の太陽光発電を食い荒らす中国企業と“怪しい事業者” パネルはウイグルの強制労働で製造されている問題も
→ ウイグル問題で次の標的は太陽光パネル ユニクロの二の舞になりかねない日本企業の実名
→ 北杜市議会議員 高見澤伸光 [ameblo], [Twitter] > 暴行を受けた太陽光の住民説明についてまとめました。
2022-11-09 Wed
2021年9月過ぎて給湯器が品薄だと騒がれたが故障した人達には提供が完了し、壊れてなければコロナ不況、燃料費の高騰、物価高騰で売れないのだな。売ってる台数が多いぞ。そうなると、あの胡散臭いCMも まんざら嘘ではないのかもな。だが、ネットでの批判を読むと特定メーカーの特定機種しかないと読み取れ、「あるある詐欺(嘘)」だと直接金銭は奪われずとも在庫なし商品を売りつけられ、入荷するまで使えない期間の不利益を押し付けられ時間を奪われる事には要注意。
消費者契約法の観点からキャンセル可能でなければ悪徳業者。発注しちゃったなんて引き留め作戦は知ったこっちゃねぇー。国民生活センターや法テラスにでも電話すべき件となる。
ウチが買ったときなんて品薄と発表される前に発注してなければ入荷は無理とされ、某販売店なんて各機種に今月10台なんて売り切れの言い逃れ表示が批判されていたくらい。
2022年初頭は即日に売り切れが出たが、今は売り切れそうな様子は見られない。商品がだぶついてしまったと考えると他では元の値段に戻ってきてるが、テレビCMで安そうな事をを言ってきた奴らで私が知ってる製品の総費用を計算したら、高くてごめんね、ごめんねーーだった。
値段にはトリックがあり製品売価が安く感じるが、台所リモコンが加算されてない(風呂しか入らないのか?)、工事費、配管費用を加えるとウチが買った同じ機種で24万円。戸建て住宅だと近所や通行の迷惑にならないよう排気を上部に向ける部品が8千円くらいと細かい部品代を加えて合計25万円としても標準工事費での計算。
ウチが台所の流し台の横に設置されてた箱形の給湯器から外壁に設置する型へ新規設置で高い工事費になっても合計28万円弱だったことを考えると個人的に救われた感じだ。
【ガス代 約1万2千円→約1万千円 ecoジョーズでお得について】
これに驚いて注意書きが胡散臭いと思って見ると LPガス(通称プロパンガス)だった。LPガスはガスボンベ輸送交換のため業者によって価格が異なるが都市ガスより高い。よって都市ガスでは四人家族で6千円程度と言われてきた。
東京ガス: 基本料759+195.02×20×消費税10%=5,125円(2022年11月、12月は204.65円)
LPガス: 基本料1650+308×20×消費税10%=8,591円(注意:都市部での料金 2022年3月)
20立方メートル使用で比較してみた。LPガスはプロパンガス料金消費者協会が語る適正価格で条件を合わせるため都市部での料金。年月の違いにも注意。僻地での料金であると1立方メートル単価が500~600円であると20立方メートルで1万2千円も有り得る。
北海道に多くみられる一戸建て全体を暖房する無駄遣いだと灯油とガスで6万円だとも書かれていたが4~5万円が平均か?マンションのワンルームな一人暮らしでの各種費用の比較サイトによると暖房費が劇的に高いわけじゃなかった。ただし札幌周辺と東京都心部住宅街でのワンルームの家賃が一戸建ての冬の暖房費を加算したくらい違う。
この調査で勉強になったが東京電力とは違って東京ガスは範囲が狭いので関東地方でも地域によって多数のガス会社が存在していた。都市部でも元が空き地や農地だったところで宅地開発業者が悪いとガス管が通っておらずプロパンガスもあった。
ガス管が通ってるのは本当の都市部だけで日本の大半は大型のガスボンベで提供されていた。料金比較に人口比率、提供区域のどちらで考えるかだが、通販番組が安くなると言いたいのだから出費が高いほうを選ぶに決まってる。
【住宅用器具はメーカー希望小売価格と市場価格が かけ離れている】
給湯器に限らずガスコンロ、IHクッキングヒーター、また風呂も製品と工事費が一体となってるとしか思えない高額な希望小売価格。本体のみの流通価格と希望小売価格は倍以上の開きがある。ガス給湯器に至っては4倍は違っているため、料金表示の適正化(製品と工事費の分離)を役所が規制する必要がある。
今年4月から資材の値上がりにて各社にて最大11%の値上げが発表、通販で希望小売価格42万円なんて提示していたが、当方が今年の購入にて調査していて知ったから希望小売価格なんて何の意味もない。まるで9割引で売れちゃう洋服のようで、高い定価から値引きして安いと思うのは阿呆。
実情は不明だが流通価格から想定して19万円で売るとしたら製品代金8万円で儲け3万円、通信販売業者が4万円、そして設置業者へ委託料4万円みたいな感じだろう。
工事委託される設置業者が割りに合わないから、あれこれと客に追加工事費を要求することになる。ネット価格だと通信販売業者が入らないため15万円くらいが相場なのだ。
工事費込み40万円以上も払ったバカがいたら領収書を見せろと言いたい。うちの20年前だって街中の東京ガス取次店で買っても20万円である。工事っても交換だから接続し直すだけ。
今年にやったほうが大きな工事で室内設置の旧型を取り外しと外壁へ新規設置なんて工事、そして品薄状況がなければ交換なら15万円がいいところだった。
工事費を含むことを想定した希望小売価格なのに「標準工事費が無料」なんて宣伝文句は黒に近いグレーゾーンであろう。むしろエアコン設置にもっと金を払ってやれと思う。
もっと意味不明なのは送料無料だ。製品はメーカー → 卸問屋 → 工事業者と移動しているだけ。
【下取りという名の値引き 甲高い声の通販(当時)が下取りの意味をねじ曲げたか?】
買い取りも下取りも基本的に使用中の製品を引き取り再利用することを目的とした値引きであるが、単なる値引きに利用してきたのが あの通信販売業者だと思う。
壊れても何でもいいでは本来の下取りではありません。更に強烈な発言を聞いた「再利用しません」。買う商品を使うことを確約させる目的でしかない。
たとえば事故って炎上した自動車を引き受けるようなものだから「新しいのを買うことを条件に古いのを引き取る値引き」に対して勝手に下取りと言葉の意味をねじ曲げたか。
しばらくして商品に問題が発見されたら取り返しがつかないだろうね。新品交換されても、そんな商品に信頼はおけないとしても返金がいいところで送料など損するだろう。
【一戸建て住宅と集合住宅の複数タイプ向けの商品が違う】
もう各種で余ってるなら問題ないかもしれないが、集合住宅は構造によって数種類ある。通信販売では戸建て住宅用しか提示されてなかったが、購入画面でも都市ガスとLPガスしか選択肢がなかった。
そうなるとマンションの住民は買えない。待たされる可能性があると思ったらが、小さい文字の注意書きに書いてあった。戸建てとマンション用の違いすら不明な素人相手に売ってると思われるが、解らない奴が多いから説明しないってのは違うと思う。
以上、消費者として宣伝の方法および売り方が気になった。
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