2022-12-18 Sun
2022年12月18日18:34 テレビ朝日「M-1グランプリ」1組目の登場19:16:32、コント開始19:16:42と今年の放送から実際に開始されるまでの時間は「42分42秒」でした。19時過ぎから見れば良いというのは変わってません。
尚、午後に放送していた敗者復活ですが、何が今年はレベルが高いのか意味が解りません。TBSで放送していた「イロモネア」の客のように見てますが、笑わせて欲しいと思っても笑えない内容。
本番が始まっても例によって審査員は構成を語るわけだが、笑えない=つまらないんだから客としては意味がないです。構成や発想を重視するのは、影の専門家が作った作品をやらせればウケるって算段でしょうね。下衆の勘ぐりとしては、笑えないのに評価が高い理由で考えられることはそれしかない。
例えるならば、自主的に降りたとされる笑点の某であるが、即興謎かけの人にそっくりで「非常にうまいんだが面白くもなんともない」ってこと。そう考えると漫才造りが下手くそでキャラクターが重視される。これが視聴者の審査と違いすぎてきた点であろう。
既に話題になっている人達が出るとは言え、金曜日のフジテレビ「ネタパレ」、日曜日(土曜深夜)のテレビ東京「ぴったりにちようチャップリン」のほうが笑えます。
今週に飛び抜けていたのはフジテレビ「細かすぎて伝わらないモノマネ」。それは無名な人達もかなり出ますが笑えます。出オチや一発芸で技術力じゃないけどね。
出演者と会場の客は録音済の笑いボタンで出すのと同じだから全く指標にはならない。
| emisaki | 2022-12-18 Sun 19:44 | 大衆媒体::テレビ全般 |
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