2022-12-20 Tue
マイナンバーカードの前、住民基本台帳カードは10年と長いのに期限切れは全く通知してこなかったから気づかないで期限切れてた。通知が来る自動車運転免許証の更新だって忘れる奴が大勢いる。長い年数の経過は忘れられがち。マイナンバーカードも電子情報の期限は5年だ。以前に個人情報漏れ対策で「虚像」を作りまくっていた。年齢、性別、家族構成、職業など何から何まで嘘だらけは個人情報を何とも思わず売買してきたクズ業者と戦うため。
俺が社会に出たての小僧の頃、電子機器、コンピューター関係の各種展示会へ行って名刺を出していると日経BPから出版物のダイレクトメールが山のように送られてくるようになった。コンピューター関係がロクにコンピューター処理してなかったから。それもいつしか名刺交換なんて古いのはなくなり個人情報保護法から情報は事前登録でお互いが許可したときしか伝わらなくなった。
テレビで伊集院光も言ってたが、仮想空間の中で子供が育って他社から七五三の衣装広告が入った話。年数計算までされる賢い宣伝だが、問題は情報が売られていたこと。情報漏れを前提とした虚像だから子供は現実にはいないのだ。
通信販売ではクレジットカード決済にて防衛のための嘘がつけなくなった。現金払いなら嘘でもわからないが通信販売を多数利用してると代引き手数料はシャレにならない。ほかにもコンビニ決済は支払い確定まで時間がかかり商品発送が遅れる。
<弱いのはネットセキュリティーよりも人間>
不正アクセス対策については信用できないわけだが、それでも大企業なら名声から悪いことはしないが、小さい会社や悪事であれば法律なんて守る気がないため、現在でも個人情報の売買は横行している。特に電話番号は売り込みだけじゃなく詐欺師どもが多用しているためネット上には発信番号を記録して口コミ情報ウェブサイトがあり私もよく使わせてもらってる。
1件1日につき数十から数百の記録がある裏には桁違いな迷惑電話があり、何件か引っかかってる人もいるかもしれないが警察は動かない、法律は何もできない腑抜けだから自衛するしかない。結局、被害に遭わないと警察は動かないし、被害に遭ってからでは遅い。
| emisaki | 2022-12-20 Tue 09:21 | 生活::防犯・防災・防疫 |
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