2022-12-24 Sat
年越すかと思っていたがギリギリで届いた感じであるが、生育が遅れていたため急いで失態を犯していないかが心配である。16日遅れ。・2022年12月24日着 2.5Kg 8玉 10,500→9,630円
※国内品消費キャンペーン特価
※玉数は不定、当方が買ったもの
・2021年は12月8日着 2.5Kg 7玉 10,300円
※玉数は不定、当方が買ったもの
<2022年度 参考データ>
糖度17以上 超プレミアム冬恋 約2.5Kg 8-12玉 10500円
糖度16以上 プレミアム冬恋 約2.5Kg 8-11玉 8900円
糖度15以上 いわて純情冬恋(はるか) 約2.5Kg 9-12玉 5200円
糖度15以上 そばかす冬恋(サビ有) 約4.5kg 14-20玉 6600円
糖度15以上 越年蔵出し高糖度はるか【春香の恋】 約2.5Kg 7600円
素人には薦められない。多種を食べてこないと間違った評価を下す。そしてビールが不味いとも感じない大人には合わない甘ったるさだと思う。この点はお互いに理解できないところで私はビールがクソまずいと感じる能力を有したままだから同じ立場では評価できない。子供なら好んでくれるはず。
サンふじでも自宅用は岩手県江刺で、お歳暮は青森県弘前にしたのも世間的イメージの強さがある。善し悪しと都道府県別の生産順位は関係がない。
りんごの通称「蜜」の誤解もまだまだ多いから販売する側が教えてやらないと恥知らずさんたちに批判されてしまう。俺としては、蜜と言われてもそこが甘くないのに疑問を持ったら自分で調べろよって言いたいね。そこらじゅうの林檎生産者がウェブページで説明してるわ。
蜜と呼ぶのを禁止してソルビトールと呼べばいい。
3月頃に出荷される「江刺りんご 恋桜~満開の恋~」というのがあり、そっちは「超プレミアム冬恋」より更に甘ったるい。どっちもコーヒーに砂糖とミルクをがんがん入れる私が無糖コーヒーと一緒にすると丁度良いくらいなのだ。その甘さが苦味を忘れ甘みを嫌うようになる一般的な大人には向かないと考えられる。
江刺の恋桜~満開の恋~も買って記載したが皮は冬恋以上に「油あがり」が酷く皮は不味いので必ず剥かないといけない。実と皮の間が甘いってセリフは酸味が強いリンゴで言うセリフ。内部が甘いため皮は ちゅうちょなく捨てられる。
硬い?その苦情は小さい頃にテレビでやってた歯磨き粉の宣伝「りんごを食べると歯茎から血が出ませんか」の対象では? 熟していてもっと硬いリンゴはある。今年に買ったリンゴで言えば、冬恋より江刺のサンふじのほうが硬い。
そこから得られたことは、歯の状態、歯肉炎などならないようにしないと食えなくなる。
うちの年寄りを見てればわかるが、桃も柿も私がもう食えないって思うブヨブヨになったのを好んで食べる。硬いのは食べられないから。ちなみにうちの婆ちゃんは病院で「入れ歯を外して下さい」と言われ「入れ歯ない」と答えたら医者がびっくりしたほど自分の歯が残ってる。抜けてるのもあるが高齢だから歯科医へ行っても我々のような処置をしてくれないらしい。筋肉が弱まってるから食べられないだけで同年代の年寄りかは硬いのが食べられてるとみてる。もっと若くても歯肉炎とかやらてたら硬いという評価をしそうだ。
好みを語るならばよいが、今までの中で一番硬いとの書き込みは無知の証拠である。焼き林檎とかアップルパイに適している江刺りんごを喰って見ろ、すげー硬いぞ。
誰もが最初は無知。知らぬことはいくらでもある。どこに噛み付いているかは、狭くしら知らず、更に知ろうともせずに評価を下すから。自己中なら評価も自己中ってだけだな。
一般品の値段より高いところが苦情も増えるものだが、商品ランクとしても高いとは思わない。私は金持ちじゃなく食事をケチって果物を買ってるだけ。また、機械製品なら値段は対数であり1ランク上がるごと1万円→10万円→100万円って具合になるのも多く存在している。
最近、次元が低すぎる評価書き込みが多すぎる。苦言を呈するプロとしては無知な文句では恥ずかしい。世間よりマシっても、まだまだ私も修業が足りんな。
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