GPSの処理で相対性理論による時間の進み方の違いが利用されてるが、おのおのの時間の進み方が変わるだけで同じ次元だからパラドックスは無い。最新科学からしても過去へ行くことはできない。できる話を読んでも机上の空論（数式上）やタイムパラドックスを含んでいた。よく言われてるのが光速より早い粒子があれば過去に情報を送ることができるって話。それも計算上のことだし桁違いに進んだ科学が必要とされていた。事実上の不可能。

　人間の脳というのは都合良く解釈してしまうことが多いためデジャブ（デジャヴ）を感じたことがあるが、似た状況下、また、風景では似たような場所ってのはやたらと存在してるから前にも見たと誤認する。更に脳科学的に説明されていたのは、見た景色や体験が瞬間的に過去の記憶へ入ってしまい昔に見たり体験したデジャブだと誤認識することがあるとも言われてた。

　別件でも成長過程で脳は10歳くらいまでに大改革が起こると説明を聞いた。それ以前は「妄想と現実が同居」している。だから安易に子供に嘘つきと叱ってはならないとのこと。それが脳障害であるのか個人差なのか線引きはあるだろう。

　心臓移植での記憶や性格が伝わったなる話から産まれる前の子が親から情報を受け取ってることは考えられる。自分が小学生の頃にも学校内で大勢とは違う、とてつもなく変な子はいた。思い起こすと大人から見たら障害児に見える。その後を知らないため若年には良くあることで成長過程で修正されていくものなのか判断材料がない。

　私個人としては科学的に証明することはできていないが、近親者、または強く思った同士であると微弱な脳波で情報が伝達されているのではないかと思う状況証拠は多くある。大昔に全く交流がない、または、通信手段がないから移動したとして何ヶ月もかかるのに離れた場所で同時期に発明があった。オカルトな人達は宇宙人が教えたからとか言い出すのだが情報が意図せずにも人（脳）を介在して伝われば高速に伝わる。そう考えると接触がないから知らないとは言い切れなくなる。

　この放送で最もつまらなかたカラオケ０点は単なるプログラムのバグを除くと、ほかは上記のことで科学的な説明が可能でしょう。オカルト話にするから人類は現在もなお未開人のまま。

　先月まで２度もTBSが昭和レベルの時代遅れな心霊やUFO、フェイク動画と確定してるものまで使うという体たらく番組を放送したため、比較して良く見えたが、腐ってもNHKで「幻解！超常ファイル」のほうが解明してくれるし、日本テレビで昔に見た「特命リサーチ２００X」にも達してない。

視聴率が取れないならば、未開人ほど超常現象や終末思想が好きだからさ。


＜追記 2022年12月28日：　やはりTBS系は未開思想が好きなのか「ゴゴスマ」が人魚のミイラと言われてるのを紹介したが、既に知られてる有名なやつの一つで各地にいくつかは残ってる。結合した動物魚類が違うから人魚っぽくても似てないし大きさも違う。科学的な調査が入ったようだから江戸時代に流行って精巧に作られたものだと判明するだろう。見世物に使われて廃れ、物だけが都市部から地方へ伝わり見たこともないため祀り上げられたと推測できる。＞

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