2022-12-30 Fri
中国からのは手を変え品を変えとフィッシング詐欺メールが届いてきたが、奴らも年末年始は休みらしくパッタリ止まってる。ここにきて家電量販店ヨドバシ・ドット・コムを装ったメールが届いたのだが、偽装されていても何の意味があるのか不明。中身はクレジットカードの有効期限が切れてるってヤツだが、記載されてる名前もメールアドレスも赤の他人。その名前も日本人なら間違えない失態で名字と名前の切れ目が間違ってる。クレジットカード番号と名前を盗もうとしてるくせに、そうなっていない。別の犯罪者が過去のフィッシング詐欺メールを再利用したが中身の意味が読めず解らずとか?
更に題名の一部が文字化けしてる。迷惑メール発信用のデータベースが裏で出回ってるのを利用して送ってきたくせに記載のメールアドレスが俺のになってない。
フィッシング詐欺なら表示されてるリンク先の文字と実際のリンク先が異なったりするのだが、そこは正しくヨドバシ・ドット・コムを指しているためスパムチェックに引っかからなかった。
ほぼ発信元が中国か中国人の息が掛かってる所が発信元だったが、今回のIPアドレスを調べたところ発信元がインドネシアだった。日本のマル暴の下っ端がタイに潜伏してオレオレ詐欺をやって現地警察に何度か逮捕されてる事件があるように中華系がいて結びつきがあるインドネシアだからって誰かは不明。迷惑メール相談センターに例は記載されていなかった。
中国から来るのはアマゾンで中国の販売業者を利用してしまったりすると情報が盗まれると言われてる。ところが奴らが持ってるのは電子メールアドレスだけで名前など個人情報は持っていない。
こっちの知識が乏しかった古い利用で、以降は中国発送になるのを利用していないが奴らの悪行も下劣化してるだろうから近年に利用していると名前や住所も盗まれてる可能性がある。
だから発送元がamazonと書かれていても完全に信用するには至ってない。情報が渡る危険からハズレ引いても返品処理せず文句だけ書いてる。海外出品は失敗しても良いものしか買わない。
| emisaki | 2022-12-30 Fri 11:00 | 生活::防犯・防災・防疫 |
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