2022-02-21 Mon
メルカリで1万円だったのを監視していたら売れてしまったが、ヤフオクで2万円で出品されていた。そういう虫酸が走るのがよく見つかる。知らないところでも膨大にあるのではなかろうか。衣料品なんて暴落したり、廃棄費用よりマシって定価1万円が100円となって箱で処分される世界。そうしたのを手に入れてるのだろうが、ちょこちょこと千円や2千円からオークション開始を繰り返してる事実上の商売人も複数確認してる。買い手は馬鹿ばかりじゃない。
例えば定価が7~8万円と高値だからって3万円で出品されてたりするが、それって3000円で叩き売りされたやつじゃんってことになる。横流しされたり、使わず転売目的で先に買われてしまって法的にも規制されないから、もどかしいし、腹も立つ。
アウトレットが出た瞬間に買い漁って 2000円を5~6000円で転売する奴らも多く確認した。酷い奴らがいるから良く見えてしまうが良心的なんかじゃなく、あくまで転売ヤーだ。
処分品として放出販売から数日後にメルカリやヤフオクに出品と時期が完全同期して状況証拠としてはカチカチに固まってる。
探し出せないところでは、街中のリサイクルショップで安価に売られていたのを買ってメルカリやヤフオクに出すってのが多いのではなかろうか。
商店がネットオークションを利用してるのでもないし、自分で買ったとは思えない個人の大量出品=事実上の商売が多すぎるのだ。そういう奴らが所得税を申請してるとも思えないが、個人売買に関わってる事業者は面倒だから源泉徴収なんてしないんだろ?
たまに引っかかる奴がいるのが悪いのか、いや、ボッタクリが邪悪であり転売目的で購入してるからな。インターネットもない昔じゃないんだから処分品として売られてたのを遡って探すことも楽。
それを知らせる手段も必要で、ある商品がヤフオクで10,000円出品なのだが、処分品として1,100円でまだ買える状態を知らせることができない。奴らは転売ヤーだろうと売買の手数料を収入源としてるから人気ゲーム機、空気清浄機やマスクなど高額転売が横行したときも動かず法律による規制もコロナ禍での時限でしかない。
恒久的な規制がなければ転売ヤーを駆除できない。奴らのを営業の自由などとは呼ばせないが、区別をつけることが難しいのも確か。取引妨害とせず情報を知らせる機能が必要。そうでもなければ事業者じゃなければ駄目にすればよい。古物商の許可を取って事業者になって納税申告もしろってな。
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