2022-02-22 Tue
燃料費が高騰って前にチェックはしていたが、わざと忘れようとしたが恐る恐る見ると、やっぱりとんでもない料金になっていた。楽に比較できるようになったのは電子化されてからの過去2年半くらいだが、それでも短期 約11年の温暖と寒冷の太陽活動周期の一部が見えている。仕事でコンピューターを使っていると言っても季節は関係なく、大部分が冷暖房であることが解ってる。春と秋との差が冷暖房費。冬に大幅に上がるのも気温と人の適温が劇的に違うから。
夏の室内は外が40度だったとしても35度を下回り、エアコンは数度下げる程度。
冬の室温は外が1~2度であると10度くらいとなり、エアコンは十数度も上げなければならない。
夏の設定は30度、冬は20度になんてしたら寒くて耐えられないため23~24度にしてる。夜間においても地表が熱を持ってるよりも、冬場の下がり方のほうが激しい。暖房よりも冷房のほうがエネルギーを使わなくて済むのだから安くて当然。
個人的に、この電気代を高いとは思ってない。通勤して失う時間を時給換算すれば劇的な「時間収入」がある。テレビで遠距離通勤(通学)なんて見ると……。
2019年以前は記録なく記憶してないんだが夏では2019年8月の電気代がピークで、2020年、2021年と下がってきてる。寒くなってるから冬の電力使用量も上がり料金が上がる。
何年か前は動き回っていて体力があるにも関わらず熱射病に近い症状が表れてくるほど暑かったが、コロナ禍では引き籠もって体力、耐久性を失ってるが、2020年に比べたら2021年は、ちょっとした買い物でも出歩きやすかった。無茶したのは真夏のピーカンでブルーインパルスの飛行を見に行くのに何キロも歩いたときだけだから。
今年の冬は東京都である家でも0度は何度も見てる。雨戸を閉めても窓ガラスを室内から触ると冷たくなっていて、加湿機を使ってるから雨戸がない窓側では氷のように冷たいため結露してる。
1年前の冬だって水道は使っていた。だが、今年の水道の水は、めちゃくちゃ冷たい。
温暖化だと言いたいマスメディアの連中は太陽活動周期に触れないよな。熱中症って言ってるが、人間は寒さのほうが耐えられない。太陽活動から必然の温暖化、そして反動で来る寒冷化が怖いよ。
2022年 1月 4日~2022年 2月 1日 932kWh 31,667円 ←前年同月 845kWh 23,337円
2021年12月 2日~2022年 1月 3日 897kWh 29,314円 ←前年同月 852kWh 23,509円
2021年11月 2日~2021年12月 1日 537kWh 16,990円 ←前年同月 493kWh 13,426円
2021年10月 4日~2021年11月 1日 370kWh 11,343円 ←前年同月 420kWh 11,497円
2021年 9月 2日~2021年10月 3日 332kWh 9,942円 ←前年同月 410kWh 11,396円
2021年 8月 2日~2021年 9月 1日 437kWh 13,055円 ←前年同月 528kWh 15,206円
2021年 7月 2日~2021年 8月 1日 392kWh 11,437円 ←前年同月 360kWh 10,407円
2021年 6月 3日~2021年 7月 1日 287kWh 8,268円 ←前年同月 315kWh 9,154円
2021年 5月 6日~2021年 6月 2日 271kWh 7,777円 ←前年同月 358kWh 10,610円
前月分31,667円のうち3,131円も邪悪なFIT法に基づき金の亡者どもへ渡ってしまう。下がったとはいえ、まだ買い取り料金は信じがたい高値だ。当初が とんでもねぇ額だったのだ! このあいだ某政党をドイツの戦犯呼ばわりしやがった奴が始めたのだから悪の枢軸と呼んでやりたい。
さて、漏水で水道代が上がり、ガス給湯器の故障でガス代が下がる。なんだかなぁ~
| emisaki | 2022-02-22 Tue 18:33 | 生活::家電・家具・雑貨・器具・DIY 関連 |
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