2022-03-02 Wed
通販: 「品薄のところ商品確保しました」当方: 「会員登録、注文完了」 (16号 売り切れ、20号も処理中に売り切れで24号。その後、なぜか20号に)
業者: 「2月分が売り切れました」 注文から18日目
当方: 「話が違うだろ」って件。
やっと工事日が決定した。念のため、丁寧語の圧力すらかけてません。俺がブチ切れてたらこんなのじゃ済まさない。業者は下請けにすぎないだろうから問題はテレビショッピングなのだ。
市場が見えていれば異様だとわかるのが40万円かかったなる話。それは工事費が盛り込まれてると思われる製品の定価に追加工事費を取られてる計算になる。誰が40万なんて払ったのか?
うちだって前の交換では東京ガス経由で20万円しかかかってない。
製品(本体のみ)は10万円前後で流通してるってことを探らないと、なめてかかられる。8~10万円+リモコン+工事費なのだ。壊れて困ってるから足下を見られても仕方ないと思っており、加えて新規取り付け工事費は17万円(追加が約9万円)で合計27万円。
「商品を確保した」って言われなかった買ってない。待つならば同じ値段または安い値段で買えただろう。そしてテレビ通販はボランティアじゃないので通した分が差し引かれるから追加工事費に しわ寄せが多めに来てると感じてる。業者は板挟みかもしれないが、一番損をさせられるのは客だ。
工事費だから妥当かはわからんね。待たされてる間の調査にて配管などの調達は可能であることがわかった。資格さえあれば容易い処理だが本体が大きいため一人では作業できない。エアコンも給湯器も10年とか言ってるが、壊れそうでもなければ誰が10年で交換するだろうか。そう考えると資格も費用対効果がない。
同型に交換ならば合計19万円だが、うちは屋内の据え付け型から屋外へ変更するため取り付け費と配管の工事費が加わった。そこも後回しにされる理由だったかもしれない。同型交換なら取り外して新しいのを取り付けるだけだから、そもそもの工事費の金額がボッタクリに感じる。
製品の定価がおかしいことと、更に工事費なんて言ってるのが安く見せかけるのに使われてると思う。それは各種テレビ通販で付属品なのに別売で買えばと高値を語るのと同じ手口であろう。
ガス給湯器の販売を見まくってきて、定価35~40万円、工事費込みで15~20万円。製品だけの販売であると、本体のみか、リモコンセットなど売り方の違いは販売店によるが、ネット通販の場合は安く見せかけるのが一番のため本体のみが多い。別途リモコンを買ったり、工事だけを依頼してしまうと高く付く可能性があった。工事費が「何円~」って、何円で済んだためしがない。
このところ商品(製品)がないなら人は余ってるってことで、平時より工事だけの依頼は楽なはず。やつらも仕事にあぶれてるはず。そこで料金をふっかけてくる業者は時間の無駄だから交渉なしに切ればいい。値下げさせて工事させてもロクなことがない。いくらでも業者はある。
| emisaki | 2022-03-02 Wed 10:53 | 生活::家電・家具・雑貨・器具・DIY 関連 |
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