2022-03-25 Fri
移動作業が無駄になった。交換したら見ようと思ったのに全部消えてしまった。機械は同じだからと思ったが、探ってみると本機種ではないが初期化を選ぶとHDDを載せ替えなくても別物にされてしまうようだ。事前にSeeQVault対応外付けハードディスクへ保存しておく必要があったが、視聴用の機械だから失ったのは「後で見る」状態に録画してたドラマと特番。
東芝M-D210は光学ドライブ(CD/DVD/BluRay)が付いてない機種だが6チューナー2TBで購入時3万5千円は安くなった。上記の製品と部品を比べると当然の結果とも言えるくらい使用部品が少ない。アナログ入出力を撤廃するとこうも楽に作れるのか。
東芝RD-Xシリーズを何台も買ったが、使い込むと論理的な突然死と言える「ディスクロック」なる障害に悩まされてきた。上記と似た結末だがハードディスクを初期化しないと録画も再生もできなくなるバグ。そのほかテレビ視聴者にはアホかって思う仕様やバグが毎回満載されてた。ならば買うなってことだが当然ながら他社製品も同時に買って使ってたが別のバグがあった。
そういうことだから今でも東芝は「視聴用」にしか使わない。
当時はチューナーが最大2であったし、予約数が24とか32しかなかった。64も手動が32で自動が32の異様な少なさから複数の録画機が必要になった。それから時は流れCPUも早くなりメモリーも安くなったがタイムシフトマシンじゃなくても予約数が少なすぎる。
タイムシフトマシンだと録画しっぱなしが前提のため容量に関わらず予約数を増やしてくれない。パソコン用のテレビチューナーに付いてる番組予約ソフトでは 512 だから 128 と言われても多くない。
ロクにテレビも見ない奴らがこうした製品を作るようになり、趣向を捉えて自動的に番組を予約に敗北した結果が全録だし、「番組全体を予約して全体を見る」って思い込みをされてる。朝から晩までのクソ長い番組を見なよ。繰り返し同じのを放送してて全部を見る価値はない。
夜の特番までも時間を延ばしてチンタラ チンタラ出し惜しみ。嫌みったらしくM-1とかR-1グランプリで放送開始からネタが始まるまで20分とか30分と書いてきたように番組が質の悪いCMよりかったるくなってしまった。コロナ以前からの体質であって情勢の責任ではない。
過去より東芝、シャープ、松下など複数台を使ってきて全ての機種にて真っ先に光学ドライブが壊れてきたため不要だった。光学ドライブの故障で起動しなくなる機種もあり迷惑だから付いてないほうが良い。光学ドライブは別売で対応して欲しい。
高耐久品にて 6TB なら1万5千円程度なのに WD Purple 8TB で 2万9千円、Seagete IronWolf 8TB で 2万3千円と 容量が 6から8TB にすると急に値段が上がるため 6TB にした。元の 2TB から3倍が示す通りタイムシフト録画は1週間から3週間分に延びた(75%割当 4チャンネル 画質ASモード)。
見てる画面が小さいため 圧縮率の高い=画質の悪い AL モードでも十分だった。思わぬ出費がありすぎて、カメラ貯金どころか安いモニターすら買えなくなってしまった。
動作不良を起こしたり受信障害があったりするため1台にはできないが、集約して減らし、他の機種を停止させ電気代を減らせる。冷蔵庫やエアコンみたいだが古いほうが電気食いすぎる。
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| emisaki | 2022-03-25 Fri 15:24 | 生活::家電・家具・雑貨・器具・DIY 関連 |
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