2022-04-01 Fri
・新型コロナウイルス感染症 第7派の危険・2022年3月16日 福島県沖地震 東北新幹線 車両脱線、高架の橋脚が破損して沈下
この2点が大きな要因となっている。東北新幹線の件は迂回することもできるが、新型コロナウイルスは迂回できない。何度も繰り返されてきて「馬鹿に阿呆の舞い踊り」と称したわけ。
報道各社の街頭インタビューからもクソガキと呼ぶモンスターチルドレンは怒りを通り越して哀れなテ○リストにしか見えない。中には「俺たちは知らない、お前たちが感染予防しろよ」とまで宣っていたクソガキどもがいた。そうした他人の存在を考えることが遺伝的に欠如してる奴らが多数派で、どこから寄って集ってきたのかと思うと動きにくくなって当然。
自覚できず脅威が生み出されており、それを避けて気づかないのが人口密度の低さ。過疎地と縁がある人達ほど「なぜ集まりたがるのか?」と疑問を呈してきたように、危険でもわざわざ集まる。東京でも千鳥ヶ淵、目黒川、上野公園なんて私なら避けて通るのに、なぜこの状況下で集まるのか、やはり頭の病気とするしかない。
・計画地域 = 地震被害沿線
宮城県、山形県を再調査していたのだが、白石川堤一目千本桜の要所は船岡駅および大河原駅から徒歩圏内だから大勢が集まってくる。交通ルートもあり屋外で安全だと言い切れない。
4月2日から東北新幹線が東京~郡山までだったのが福島まで延び、山形新幹線も東京から直通運転が開始される。4月4日以降も福島~仙台は不通だから在来線にて快速が臨時ダイヤで運行するようだが停車駅は福島~白石~仙台。通常、福島駅から船岡駅、大河原駅へは各駅停車を使うため今までどおり。
架線、高架橋、橋脚の破損および陥没からして4月20日前後の運転再開を目指すってほうに危険を感じる。特に陥没ヵ所の一帯は地盤改良に加えて作り直しが相応でしょう。そのために予備が用意されており、思った通りの修繕をするなら良いんですけど、この期間では有り得ない。
距離は接触時間として関係するが、飲んだくれてマスクもせず大声出している連中がいる場所に1分でもいるほうが危険だ。そうした連中は日頃の行いからして悪いからウイルスキャリアーである可能性も高い。避けなくてはならない。
・東海道より東北、そして太平洋より日本海側のほうがすいてるのは判ってる
迂回路として提示されてしまったのだが、地震で東北新幹線が脱線する前から考えてたのが新潟経由の山形県だった。平時から東北新幹線より上越のほうが利用者が少なく、更に日本海路線は減る。
人の多さってことでは過去に1度とかイベント開催の特定日しか行ったことがないため通常がわからない。テレビの旅番組で見たほうが多い。
2020年度(2020.4.1~2021.3.31) 1日平均 乗降客数
・酒田 722
・鶴岡 793
・寒河江 736
いまいち判断できないので東京都で近い駅は奥多摩 699。山形 6,934 でさえ最寄り駅の10分の1程度だが、廃線しても自業自得な車社会だから指標としては怪しい。思わぬ場所から自動車を使ってきて集まってしまう。そして山形県でも山形市と鶴岡市・酒田市の移動は電車より高速バスのほうが早い。
山形も秋田も東北新幹線から乗り換えないで済むだけの在来特急だから立ち寄り場所によって切り離して考え、自動処理な乗り換え案内の言いなりではなく東北新幹線+高速バスが適してる。
ところが今は電車より窓を開けようとも閉鎖されたバスのほうが桁違いに危険で乗りたくない。屋根なし観光バスなら別だが、そんなの安全上から観光地しか走ってない。
所要時間がかかっても鉄道を使ったほうが安全。もちろん安全なら行かないこと。
・細かいことが気になってしまうのが、僕の悪い癖 ©杉下右京
気になっちゃうんだが上越新幹線じゃなく中越・下越新幹線だよな。上越を通るのは北陸新幹線じゃん。昔は長野を回って新潟って予定されてたんじゃないかとか勝手に予想はしていた。こうして本題じゃないと何度も捨て置かれてきたからやっと調べた。
「上野国」と「越後国」の頭文字だってよ 紛らわしい。紛らわしい原因は上中下としたほうか。
疑問に思わなかった在来線の「上越線」の時点から上野国~越後国だったってこと。今は大幅に途切れて紛らわしくて迷惑な「信越本線」こそが上越を通ってた。途切れたとき名称変更すべきだった。
また疑問が増えちゃったが、東京都内の「上野駅」はなぜその名称? これはあっさりわかってしまった。伊賀上野の大名屋敷があったからだとさ。紛らわしいシリーズだな。
・電車の混雑状況がわからない
さて、上越新幹線なら世間一般の観光シーズンを飛ばせばコロナ前からがら空き。始発だと東京より大宮からのほうが乗ってくる感じがした。新潟から先はガラガラのイメージしかない。ただし地方へ行くと通勤通学時間帯以外は特急のほうが利用者も多いことがある。その「特急いなほ」でさえ4月29日になると満席の便が出てくる。まだ1ヶ月以上先のため本日時点では5月の連休は不明。
そんな時期は絶対に避けろってことだな。コロナ禍において各種事件が多発したように他人の存在が目で見えても脳で見えない地方症(自己中)どもの身勝手は止められない。
路線バスみたいにどのあたりを走っているか知らせてくれる鉄道機関も出てきたが、まだリアルタイムに混雑状況や特急なら便ごと予約状況まで教えてはくれない。せいぜい予約で残席数が多いか少ないかが解る程度。
特急の券売機の近くに発車時刻や指定席の表示板がある。日本人にしか通用しないにに英語表示でも使われてる「○△×」。日本人だから「×」は満席と解るが、「△」は残り僅かで限りなく「×」だろうが、残席の絶対数で決めたら東海道新幹線とローカル特急じゃまるで違う。どうしたら「△」になるのかわからない。
混雑状況を知るにおいて、ガラガラから満員近くまで「○」が最も不明瞭。
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| emisaki | 2022-04-01 Fri 19:23 | 旅・散策::計画・調査 |
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