2022-04-11 Mon
ある販売店から特価品とか案内が来たのだが、よく知ってる私としては「なめとんのかボケ~」だった。税込み144円って本家で140円(1箱単価137.5円)だから高い。大阪府の業者よ、な~んソレ!特売って文字だけに釣られて買う馬鹿が騙されて負ける情報戦?
どうせ送料を取られるなら馬路村の直販で買うべき。送料も500円だし。
出歩けず今は買うことができてないが、過去には東京にある「まるごと高知」にて馬路村の濃縮ゆずに炭酸水を混ぜで自分で作ってた。そこが案外安いとも言えないのは炭酸水の料金がかかるから。炭酸飲料じゃなくジュースを作るなら水と甘味料を加えるだけなので買うより安い。
飲料水はPETボトルではなく日本で高いリサイクル率を誇るアルミ缶とビンのため環境にも良い。ビンだと賞味期限が製造後4ヶ月だが缶だと1年。それだからか、たまにしか行かないのに「まるごと高知」でもビンの特売は見た。PETボトル飲料の別ブランドよりごっくん馬路村のほうがうまい。ビンは持ち帰るには重たくて安いけど買ったことない。「ゆ~ず(700mL)」がビンだからそれだけ買うのが精一杯。
・6倍希釈 ゆ~ず 1L 2,400円+炭酸水500mL 100円×10本=3,400円(6.00L)
・ゆずサイダー馬路村 280mL 24本 3,300円(6.72L)
・ごっくん馬路村 180mL 24本 3,300円(4.32L)
コロナ籠城により2年以上も不明だが、当時の「まるごと高知」では「ゆ~ず」は700mLしか販売されてなく割高になる。出歩いてるついでならいいが、今となって考えると路線バスと電車を乗り継いだら送料500円のほうが安い。
割高で なぜ「ゆ~ず」を買うか。それはカルピスと同じ。カルピスウォーターは薄すぎ。だから味わいカルピスとか濃いカルピスとか出た。濃縮液なら濃さを自分で制御できる。上記は単なる比較で「ゆ~ず」700mLを買ってきて6倍希釈じゃなく5倍希釈、濃縮液の4倍分を足してきた。
「ゆ~ず」が長持ちできたのなら「ゆずサイダー馬路村」に加えて濃い味にするのが安上がりとなる。炭酸飲料だけに混ぜるのが問題。他に安くできないか考えるは炭酸水だが作る機械はランニングコストが悪すぎて製造品を買ったほうが安い。
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