2022-04-21 Thu
まるでカルト教団の教祖だけが悪で崇拝してきた団員は無実だとでも言わんばかりの報道対応であると感じる。相手方が頭おかしすぎる種族だとよくわかったが自分たちの国家レベル悪事とも感じない奴らが多いわけで、そんなのを刺激しないほうが良いってのも解らぬでもないが、教祖に従う民に罪がないと言えるのでしょうか。政治やマスメディアでは必ず出てくるのが「反」勢力。99.9%対0.1%で0.1%側が方向性が恐ろしいって記事を書く異論にも値しないのを取り上げる必要もない。スポーツ、音楽は関係ないとか邪悪な国に所属している人間である以上は関係がある。ある青森の娘が「私から見れば鈍ってるのはそっち」と言ってたが、確かに一方的に決めたことを基準にしてるが国家の多数派として定めたこと。自己中だからの反論である。
そこから広げて西側諸国とやらが定めた決めごとを基にしてるにせよ、事実上の独裁国家がやらかしている侵略での殺戮行為に何一つとして認められる事は無い。
やはり重ねてしまうスタートレック:ディープ・スペース・ナイン。173話を単文で語れないが、冷徹な種族カーデシア。長年とカーデシアに統治されてきた農耕民族のベイジョー。ゲリラ戦の果てカーデシアの占領から逃れたベイジョーを支援する惑星連邦。平和協定を結ぶがカーデシアはドミニオンと連合を組む。カーデシアの諜報機関オブシディアン・オーダーだったガル・デュカット、その娘は反旗を翻して死す。ガル・デュカットは精神を病みベイジョーのカイ・オパカと共に邪悪なパー・レイスを復活させようとするが連邦の司令官に阻まれ身を滅ぼす。この間にはドミニオン、カーデシア、ブーリン連合 対 惑星連邦、クリンゴン帝国、ロミュラン帝国同盟の戦争があることを忘れてはならない。現実と非現実を合わせて語ればディファイアント1機でカーデシアを地図上から消し去れば止められる。己の愚かさを知らぬ独裁国家の民は無実ではない。
| emisaki | 2022-04-21 Thu 08:49 | 大衆媒体::社会・海外 |
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