2022-05-16 Mon
先に木を見て森を見ず俗世間の阿呆が差別とのたまうなら、あらゆる競争が差別である。差別項目を差別で定めてるだけ。これを論理的に否定できないような奴らに反対や苦情を言う資格が無い。なのに一人の苦情で簡単に屈するのが日本人。なぜ お役所体質のような奴らは体裁を整えるヅラして墓穴を掘るのか。既に他所がやってるのを知ったのでしょうが、○○観光学生大使とか○○祭 親善大使みたいな感じに変えるのか? ミスコンを名乗らなくても事実上は同じ。未婚女性なる条件よりも限定してしまうと差別と言われたら言い返せなくなる。
100%支持なんてないのに、お役所体質を持ってると誰か一人でも騒ぎ出すと止めてしまう。この体質をやめること。論理的な説明、証拠において決めなくてはならない。
ミスコンやめる本当の理由を勝手に代弁すると「カネがかかりすぎるから」だよ。だって費用対効果が悪すぎるって議事録を私は読んでおり経費も知ってるからね。(現在、某所の資料は非公開)
夏祭りの3~4日間だけで、あとは事前の宣伝活動で動くだけなら某所の場合で300~400万円はコストパーフォーマンスが悪すぎる。人数が多ければボッタクリ価格の高額衣装代だけでもシャレにならない。だからって別の某所みたいタスキのみで私服はもっとシャレにならない。ビジネスの展示会でどっちもスーツ着てるから簡単に区別が付かないような事態になる。
そういうことなのに都合が良すぎる理由を並べ立ててるから、部外者であるが怒りを覚える。
>未婚限定は時代に合ってない
過去は20歳以上でなければ保護者の同意書が必要であったりしたが、2022年4月より成人が18歳になったことで大学生であるならば本人の同意のみとなったことが都合良く利用されるか。上記で示すように学生と女性で選べば未婚女性にほぼ確定。やめた理由と、これからの理由の つじつまが合ってない。
年齢的に興味もない頃だから報道や資料によるところだが、もう20年以上前か外野が騒いで全国でミスコンが大量に廃止されたり男性を入れたりした時期に廃止してなければ、今になって時代に合ってないを理由にすること自体が時代に合ってない。
今でもやってるところは相応な理由を持ってるならば続けるべきである。伝統は理由にならず、イチャモンをつけられても戦える理由が必要。惰性でやってるならやめて正解。
問題当時に関係ないBBAたちが騒いで、参加女性側からは「自分から評価されに来てるのだから場所を奪うな」と怒っていた。見た目も心もすさんでる JJI 対 BBA の とばっちり かね?
そういう連中に限って週刊誌で抱かれたくない男ランキングなんて差別を笑って読んでそうだ。心が綺麗なおばさま方はミスコンに反対しておらず可愛いとか美人とか素直な気持ちで見てるから。
>応募者の減少
これはあるね。軍国主義で先導された「産めよ殖やせよ」の時代から人の寿命くらいの年数の間に生活環境や容姿に変化がありすぎてしまった。現代の基準において美男美女の率が高まってしまってコンテストに興味がない側に本当なら選びたい人がいるようになった。
かつてテレビ番組で西川女医が「ミスコン出演者は全員腹黒、私を含めて」と発言したように、花嫁修業の成果のような理由だったのが最近は職を得るために利用する道具へと腹黒の度合いが桁違い悪化した。かつてを腹黒と言うのは言い過ぎで誰もが何らかの欲望ってのは持ってる。
女子アナの登竜門とされるミスキャンパスに漏れた人達がミスコンを利用するようになったり、私があるコンテストで突きとめたように所属事務所から送り込まれて「仕事」だと語る。これを調査せずに絶対に選んだらいけない人達を選ぶから質が落ちる。現代ほど本当に腹黒になってしまった。
ですから学生よりも既に社会経験のある人達を選んだほうが野心が減ると論じてきた。
当然ですが接するほどよく判り、年々と愛せる方が桁違いに減り、いつしか興味がなくなった理由が何か人が変わったことを感じ取ったからです。データから見えない何か一気に年月が進んだことで「人格の世代交代」が急速に起きてる。
年齢の違いで相手がどう見えるか「10歳違えば外国人、20歳違えば宇宙人」という言葉があるにしても時間の流れでは品格が落ちてる。
ミスコン荒らしなんて言われてる人が受かり方を教えていること違和感しかない。そんな奴へ、ぶっちゃけた表現なら「おとといきやがれ」だ。私はそういう人には興味がないし愛情も沸かない。
ご当地ミスコンなのに何か作業員という職業だったら最初からお金を払って調達しなよ。
ようするに、どっかのオッサンがおっぱじめたこと、どっかのオッサンがやめる。上記で述べたようなことすら知らないだろう。何か言われても突っぱねる理由も用意できないバカな男社会だな。
難癖を付けられない宣伝材料を探すしかなかろう。
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| emisaki | 2022-05-16 Mon 12:53 | 催し・行事::ご当地キャラ・観光大使 |
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