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電気代 温暖化とは笑わせる 攻略すべきは冬にあり
 冷暖房が原因で冬のほうが電気代がかかるのはずっと前からわかってる。近年はコロナで自宅籠城してるが以前は日中に外に出ることが多かったため日中の電力使用量は減る。

 夏は日中が問題で冬は夜間が問題。例えば、夏の昼間に33度を28度へ下げるのは5度分、冬の夜に7度を22度に上げるには15度分を上げる必要があり、これで冬のほうが3倍の温度制御が必要。

使用量と比例せず料金値上げにより2月が最も高く3万2千円に達した。

 太陽の短期周期11年の地球的な話と日本固有の気象は違っているから素人には難しい。暖冬だの冷夏だのって地球上で地域性があり、日本の過去の平均気温の平年比を見ても11年周期は見えず。

 2月は特筆すべき事態があり、ガス給湯器の故障により電気ケトルを多用したが、風呂に入る回数が激減したため料金の増え具合がよくわからない。前年より使用量が100KWh増えたとか表示されたら納得できるが、増えたにしても、それほど増えてない。

 3月も2万6千円だったが、この恐ろしさは前年同月より1万2千円も高いこと。大きくは使用量が増えてないため恐るべき料金の値上がりが示されたことになる。4月は1万4千円で前年比で2千円増のため、従量制でも使用量が多いと単価が上がり急激に料金が高くなってしまう。

 1月は3万円ちょっとだが2月と使用量が大差ない。単価の上がり具合が痛いのと、攻略すべきは冬。昨年と同じだと考えると5~6月分は値上がってるとしても1万円を下回る。最小と最大の料金が3~4倍。

 急激に使用量が増えるのが12月~3月であり、震えて暮らしても節約できるお金は大きくはなかった。ところが今期においては月に1万円も高くなるなら来年に向けて考えないと。

 石油ファンヒーターを買い直したとしても灯油代金も高い。今期は電気代が上がってるが灯油代は下がってるのも、エアコンに移行したから。石油ファンヒーターはエアコンのない台所でのみ使用。1リットル80円くらいだったのが120円くらいになってる。宅配料金が入るため、うちのほうでは18リットルで2450円に達した(2022年2月 136円/リットル)。

 対策を考えるにしても、個人的に動きづらいのが嫌いなんで着込むのがイヤなんだよ。コロナ禍で動かなくなり腹は膨らんだにしても、全身で平均すると自前の断熱材は少ないから寒い。だからってデブはお断り。どうすりゃいいんだ。ボーっとしてるうちに冬になっちゃいそう。

※東京電力の請求月ではなく、使用した期間(月)で示している

| emisaki | 2022-05-17 Tue 12:28 | 生活::家電・家具・雑貨・器具・DIY 関連 |