2022-05-26 Thu
Linuxで使っていたIntel Celeron J1800 搭載機を Windows にしてる時点で重たいが、テレビチューナーにてCPU処理が重たくなると処理しきれなくなりデータを取りこぼす。新しくするにしても筐体と電源を使い回すとして Mini-ITX 規格のマザーボードになる。比較的安いB560だのH510チップセットのにしてもCPUを買うことになる。グラフィックス機能内蔵CPUで安いのが1万円、マザーボードが1万5千円、メモリーが5千円(DDR4 4GBx2)。
Intel Celeron J4105 CPUが搭載されてるマザーボードだと1万5千円だが、それも現在のメモリーを使い回せず5千円で計2万円。機能差を考えると上記の3万円も、この2万円も大差なく見えるが色々考えると、上記は使用電力が増大して現在のACアダプター式な電源では動作せず買い直す上に電気代が上がり、最新だからアナログ出力がなく従来のモニターを使い回すことができず現実は大きな値段差が生じる。
使ってるJ1800は2013年、J4105は2017年に登場したが、それより新しくて省電力型は一般販売されてない。ノート型PCしか選択肢がないのだが、それに拡張カードは刺さらない。
パソコンとしての機能を使わなければ複数チューナー搭載のテレビを買ったほうが安上がり。この御時世に急いではいないため、機能性と安上がりの方法を模索中。
| emisaki | 2022-05-26 Thu 09:15 | 生活::コンピューター・電気 関連 |
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