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エネループ追加購入 単三、単四 (1)
 防災用はアルカリ電池、平時の多用は三洋電機の時代からエネループ。リモコンとか滅多に交換の必要がないのに充電式電池を使うのは無駄。
・パナソニック eneloop 単三 4本
amazon:1,169円(1,299円さらに1割引 特売)
ヨドバシカメラ:実質1,206円 (1,340円 ポイント10%還元)

・パナソニック eneloop pro 単四 4本
amazon:1,418円(1,575円さらに1割引 特売)
ヨドバシカメラ:実質1,575円(1,750円 ポイント10%還元)

表面上の売価ならもう少し安い販売店があったが送料にてかなり高くなってしまうため除外した。

 今回はアマゾンで買ったが上記の1割引の前も通常価格じゃなくもっと高い。アマゾンは購買意欲を湧かせるため売価を意図的に変動させるから上下を読み他店の売価も知る必要あり。

 eneloop pro の差し引き後の売価は以前にも出ていたが「1割引(10% OFF)クーポン」にして買わせようと目論んでる。でも私はこうして値動きと他店比較してからじゃないと買わない。同じ値段ならヨドバシカメラのほうが商品の受け取りが楽。「実質」と書いてるがポイントで買うとポイントが付かないため「1割引」にはならない。

<追記 2022年5月28日:
 買い物にギャンブル要素を持ち込むな! 1,418→1,352円、1,169→1,220円 差し引き15円の負け。ただし値下げは3日間限定。


続きを読む ≫


 電池は同じだがアマゾンのはパッケージなしのバルク品。過去には秋葉原の電子部品店では当たり前の買い方で十数年前に初めてのエネループは秋月電子で買った。当時は電子部品にパソコン部品の店は暗黙のうちに素人お断りでしたから使える人が買い、実験台(俗称:人柱)になれる人が文句は言わず自己責任で買うものだった。

今は面白くない店ばかりかもね。別分野から素人衆がアキバを様変わりさせちゃったから。



 エネループが販売され辿り着くまで、東芝やソニーのニッケル水素充電池もバラ売りされていたが、試しに買ってみて大失敗だったのが BP という某国の製品でお話にならず。

 国内企業は容量アップで争っていたが耐久性がまるでなく、特にパナソニックなんぞは乾電池で偉そうなCMばかり放送していたくせに、ストロボで使って帰宅して取り出し置いといたら液が噴き出して一回でゴミになった。

 ちなみに乾電池のオキシライドでも充電式電池のエボルタでも液漏れかガス噴出した。一般的なアルカリ電池でそのような危ない事態になったことがないのは短時間に大電流を取り出せないから危険な状態になりにくい。ところが大電流を取り出せてしまい何らか化学反応が追いつかなくなり液やガスが噴出することになるのだろう。

ストロボで使いまくってきてエネループだと問題なかった。推測だが寿命は縮めてると思う。

 充電式電池でも革新的に出した乾電池もダメ、何かと「マネシタデンキ」と揶揄されてきた企業のくせに真似もできず、業績不振になった三洋を買収してエネループを手に入れたのはオイシイ話だっただろうな。消費者からするとオキシライドで大失敗してEVOLTAになったが、それもやめちまえーって思うわ。

 2006年頃購入でエネループも最初に買った4本中の1本がダメになったが10年経ってからの話で、後で買った他社の2500や2700mAhのは全部が先に破棄になってる。今となっては汚さで区別できるが、発売時と次の電池は王冠マークで区別してた。

 長持ちするため長らく買い直すことがなく「三洋電機株式会社」と書いてあったが12年も経過した2021年になって「パナソニック株式会社」 のを買った。2011年に完全子会社にされてるため10年後か。繰り返すがほかのがダメのなかで長持ちした状況証拠、実証結果だ。特に私はストロボという過激な使い方をしてきたから性能が証明されてる。特殊乾電池や他社製ニッケル水素充電池の中にはストロボ(カメラのフラッシュ)で使うなという製品もあった。



 古いのを引退させつつ、2021年4月、2021年8月、2022年5月と単三電池は4本ずつ買って新しいのは12本になった。ストロボが単三電池を5本と変な状態だったから、これで新しい電池にて2回分を確保できた。

いっぺんに買えよってことだが、前に特売で買ったとき「お一人様1個限り」だった。
<追記 2022年5月28日: タイムセールで3つまで購入可だが、もういらない>



 eneloopの単四形を買うのは初めて。買った理由は18650型のリチウムイオン電池が使えない懐中電灯(ヘッドランプ)を使うことが増えたからで、単四は容量が少ないため暗くなるのが早くアルカリ電池の交換がもったいない。たびたび交換するとなると長い目で見れば得と考えた。懐中電灯は3本使うため値段はアルカリ電池30本相当となり10回を越えたら得に転じる。4本セットだが交換用としてはもう2本だけ欲しい。2本組でも売ってるが、あと100円出せば4本になるってくらいすげー割高。

こうして売れてるのだから電池に関してはパナが買収したのは正解だったであろう。

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| emisaki | 2022-05-27 Fri 21:51 | 生活::家電・家具・雑貨・器具・DIY 関連 |