2022-05-30 Mon
除湿剤は換気しても空気が淀んでいる場所に置いた。天気がよいので各部屋の窓を開けて風を通した。今日は都合良い感じに風が吹いてる。そうしたところ室内の湿度計がガンガン下がりだした。
自室は湿度が下がったところで閉めて冷房に切り替える。湿度59%だったのが5分くらいで51%になってるが、下がり方が止まったため太陽光が当たらない窓際に湿度計を置いてみると48~49を行ったり来たり。
網戸って窓の片側にしかないし、蚊帳か?
エアコンに切り替えたら58%に上昇と元に戻った。木造だし天井は手薄。放湿する繊維も。除湿が機能してないのは設定温度にあり、湿度を下げるには寒くなりすぎて電気の無駄。
乾燥肌だから皮膚は夏場のほうが良い。
季節外れの衣料品をプラスティックのケースで隔離してシリカゲルにて湿度を調整するのを正しいとまで言う気はないが、やっても良いのではないか?着ないからと年単位で放置したら危ないのはわかる。布団とは違うから潰さないように密閉性を高めることができれば防虫効果も高まりそう。衣料品と考えると脱酸素剤を使ってもよいか科学的に不明確だったが、圧縮袋に脱酸素剤付き商品があったから使ってもよさそうだ。
連続的な湿度計測において室内の湿度変化に合わせてプラスティックケース内の湿度も上下することがわかったため、ある程度の密閉性でしかないこともわかった。潰したくはないため、ケースごと「ふとん圧縮袋」に入れてしまえば湿度変化を気にせず済むだろうか? 普通のビニール袋だと高分子は通さないが気体のような低分子は微妙に通す。
洋服ダンスであっても空気の流動がある場所で除湿剤は地球に立ち向かってるも同然と無駄な争い。窓を開けてエアコン動作させるような馬鹿なまねをしても意味ない。
| emisaki | 2022-05-30 Mon 12:26 | 生活::家電・家具・雑貨・器具・DIY 関連 |
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