2022-05-30 Mon
しだれ桜とソメイヨシノは同時に見えないは固有地域のことでした。しだれ桜の開花時期を調べていたらソメイヨシノの開花と固定のズレではなく気象なのか細かい品種の違いなのか地域差だった。よってソメイヨシノより早い、同時期、遅い地域があった。
ずっと しだれ桜 しか気にしてなかった角館では同時期のため多少のズレが生じていても両方を見られる可能性が高い。角館は宿泊施設が支配してないから真っ当な情報がある。身勝手な苦情にも恐ろしいほど弱い役所が情報を出していることが支配されてないのを示してる。加えて市民グループが情報を提供していて役所より昔の記録がある。
観光関係の古典的な思考は同時じゃなく別々に咲いて欲しいと考えるのだが、それでは魅力がない。例えば奈良の吉野山、もしチマチマと咲き進んでいたら有名にはならない。下から上に向かって咲いてゆくにしても膨大な本数に意味がある。砺波チューリップ、富良野ラベンダー、関東で有名なら ひたち海浜公園のようなら魅力があり、花壇に毛が生えたようならわざわざ行くまでもない。
角館が武家屋敷と桜で、背景に雪山、桜並木、手前に草花が富山か。
| emisaki | 2022-05-30 Mon 12:51 | 旅・散策::計画・調査 |
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