2022-06-09 Thu
誰が写ってるか不明なので掲載できないが、ネット検索すれば過去の写真が出てくる。そこで箱根の歴史を読んだところ「箱根湯本駅 1974年に新駅舎完成」って新聞記事があった。(今の駅舎は2009年3月14日 開業)
新駅舎っても今のじゃなく、その前の駅舎で平屋。プラットホームの屋根はその時点でカマボコ型(半円)が連続してるのがある。新宿の小田急線のデザイン、東急線の旧渋谷駅は山型の屋根。
駅だけじゃなく俺が小さい頃の大磯ロングビーチもアーチ状に連なった休憩所を時間貸ししていた。当時の流行デザインなの?
今の箱根湯本駅舎は木造っぽい雰囲気を出しているのだが、商業施設と合体して温泉地だという空気読まず近代設計にした熱海駅も10年前までは昭和で時計が止まっていた。
当時、ネットが一般化してるはずもなく、遠距離な女の子と電話して6万円の請求にて親にこっぴどく叱られたのも思い出した。
| emisaki | 2022-06-09 Thu 21:47 | 旅・散策::考察・批評 |
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