2022-06-23 Thu
「東スポに対して、ふざけんじゃねーは間違ってる」 ごもっとも。最初から ふざけてる のを真に受けるほうが間違い。UFO、UMA などきりがない。だから某雑誌も「教育出版社の有害図書」という表現をしてきた。しかしあれは真っ当なネタも組み込んでくる。
個人的に東スポに期待してるのは日付を間違うこと。なぜなら「正しいのは日付だけ」と揶揄されてるから。おおごとだから本当に間違わない限りは無理。
怪物に真っ当な反論の仕方をすれば、生物は一定以上の個体が存在しないと存続できない。大型生物になるほど人間との関わる可能性が高くなる。よってネッシーどころかビッグフットがいたら誰にも発見されずに存続できるはずがない。だから見つかりにくい小さい虫や人類が簡単には行けない深海で一度たりとも上層には出てこない生物なら新しいのが見つかる。小動物でジャングル奥地ならまだ可能性はあるかもね。
ゴリラは最近見つかったとか言うが、最近とは呼べず、当時と今の人間の行動範囲が桁違い。正確な年代を調べたらゴリラが発見されたのは1902年とあるが、ライト兄弟が飛行を成功させたのは1903年じゃないか。ツタンカーメンも見つかってねーよ。海から空の時代になることで急激に地球は狭くなってる。今では高精細の衛星もある。軍事的には我々が見る衛星写真の倍率は100倍以上かもしれん。
小動物ほど寿命が短く弱い傾向にあるため、存続にはより多くの個体が必要になる。よってツチノコなら誤認識、蛇の奇形、外来種、大昔の絶滅種の伝承など考えられることは多い。「うなぎを食べてはいけない地域」「犬を飼ってはいけない地域」なる未開思想が現代でも残っていることを考えれば目撃の信憑性が低すぎる。
| emisaki | 2022-06-23 Thu 08:56 | 大衆媒体::新聞・雑誌社 |
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