2022-07-05 Tue
台風(→温帯低気圧)が来る前に買い物を済まして婆ちゃんに届ける。帰りに我々の味方なコンビニがあるため久しぶりに立ち寄ってみた。コンビニ界隈では「食品廃棄」を減らすために消費期限が近い商品を10%ポイント還元なんて言うが割引率がセコイ。
10%くらいじゃ変わらずフランチャイズ店にとっては廃棄のほうが痛手である。コロナ前に行ってた感じからすると、毎回のよう投げ売りでも売れない物ってのが注文数のミスってことだから店としてもデータが取れる。何らかの商品で毎回発生するにしても繰り返されれば消費期限間近の投げ売りは収束してゆくわけだし、投げ売りの時点からブランドイメージってのは全く汚れないのだ。
ロクに商品が置いてない直営店のほうがブランドイメージを汚してるんだ ボケ!
阿呆どもの「圧力」によって神コンビニが潰されてるかと思ったら今でも高い割引率。残ってた「おにぎり」2個を救出した。そうなってもスーパーマーケットの通常売価でしかないのだ。
コンビニの「おにぎり」ってクソ高い。100円セールができる理由。
商品陳列を充実させるため客が増える。直営店にて送り込まれた雇われ店長のいる店は効率化を進めるあまりに必要な時間帯に商品がない。だから店の前を通過して先の店へ行く。
頭でっかち集団が知らぬはずながく、そんなこと「考える気がない」が答えだろう。(¥_¥)こういう顔をして考えているとは思うがね。
衰退しない理由は人の足下を見た殿様商売と化したから。殿様商売についてだが、競争してるのは大都会だけで住宅街となるとドミナント出店戦略によって選択肢がなくなってる。これは独禁法に規制を加えなければ消費者に利点がない。
独禁法違反や公正取引委員会の介入によって態度を軟化させるも、まるでNHKが微々たる値下げを行って抜本的な改革なんてする気がないのと同じ。時短営業、値引き販売を許さないコンビニ本部、客として24時間営業のメリットよりも多角的に見ればデメリットに繋がるため邪悪と呼ぶしかあるまい。
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