周辺を調べると1K 3.8万円は高いほう。ユニットバスの部屋だと3.3万円くらいで、日本でアパートと呼ばれてる集合住宅ならば3万円を切る。ようするに奈良としては贅沢な場所。もう少し郊外に出れば半額になる。東京から見れば家賃は激安となるが、お金に困ってる人が住むところじゃない。

　地方企業は給与が低いが物価によって完全に吸収してしまう感じだ。ある種の不便さや娯楽の違いはあるが収支にて手元に残る額としては多いから自動車が１人１台なんてことができるのだろう。

　住宅地で近所の駅近くでは４万円では部屋どころか月極駐車場も借りられない額。少し駅から離れて屋根なしで２．５～３万円。バイクで５千円だよ。

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　2018年に隣人トラブルで殺傷事件が発生したとき現場はJR三山木から徒歩850m、これは上記の件より田舎だが2K 1.5-2.0万円だった。それらが安くて良いとは思ってない。

　ちょっと郊外に出れば集団生活をしたことがない人達による理不尽や時代遅れなくせに異議を唱えただけで村八分を仕掛けてくるなど恐るべし思想が残ってる。テレビで扱われたよう犬を飼ってはいけない村、鰻を食べてはいけない村などなどと時間停止した社会がある。

　自然環境や家賃と真なる住環境の善し悪しは違う。「お友達ごっこ」で真の人間関係を知らぬ環境、すなわち「自己中 育ち」な子が集まってきた都会の住環境が悪くて当然なのだ。

　関係性を構築できない人、または、その気が無い人は都市部のマンションもしくは田舎の一軒家を選びがちであり、それこそが何か事件を起こす人が住んでいる場所と一致してきた。別に重罪を犯す人だけじゃなく、自己中育ちのくせに真っ当だと勘違いしている人が多いくせに住宅街に引っ越すから身勝手な言い分で住民トラブルを起こす。

　ですから家賃や価格なんて二の次なのだ。支払い能力がありますけど、クズの近所に引っ越そうものなら人生の長期間を失うことになりかねない。

　賃貸なら引っ越せるが、買うとなると長期的な近隣調査が必須である。失敗したら何百万の損失では済まない。以前に報道番組で取り上げられたのは隣が親もガキどもも加害行為に自覚症状がなく、被害者ヅラまでし始めるヤンキーの特長を備えているチンピラ家族でしたね。

古来より狭い場所に集まって暮らしていた地域の人のほうが社会性が高い。

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　東京だと持ち家だったとしても維持費が恐ろしい。壁、屋根、床など全て自己負担という当たり前がある。2022年3月だけで故障した給湯器の交換と漏水工事に関連して総額50万円も使ってる。よってエアコン交換は保留になった。

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