2022-07-29 Fri
平穏だったら明日(7月末の土曜日)は花火大会集中日だった。屋外、野っ原だからって観覧会場が安全だなんて全く思ってない。断念してる最大の理由。経路の安全は場所によっては確保できる。例えば近距離で割高のところ上り路線の特急電車を使うとガラガラだから。距離的には熱海~小田原で新幹線に乗るようなことをする。
観覧場所と移動経路の両方が安全じゃない限り行かない。
市外から来るなって豊田おいでんまつり。そのかわり花火大会もYouTubeで生配信するらしい。
どうせ行けないから情報収集しなかったが2022年7月16日、3年ぶり(2020/2021中止)に「田園夢花火 第32回たまむら花火大会」が開催された。
上毛新聞に3000発って書いてある?近年は8000発って発表。3と8では入力ミスは考えにくく形で見間違えの可能性はあるが、玉村町のページは削除されており確証には至らなかった。
開催時間が短くなっていたら行っても帰宅できる可能性はあったが、私が見に行った時の終了時刻は21:00近く(ちょい手前)だったから今は終電までに新町駅に辿り着けないんだよ。
辿り着けたとしても、終電の終点である上野駅は 24:14 着。山手線内はどうにかなっても先がどうにもならない。東京駅から深夜割り増しタクシーなんて5~6千円ですかね?群馬県の時点でビジネスホテルに転がり込んだほうが安上がり。打ち上げ場所が変わってこんな状況だから行けなくなった。
今年は町外から来ないようにバスも止めたようだから行くにも大変。私が知ってるたった2回で語るならば電車で行く人は少なく帰りの道路が大渋滞になっていた。
千葉県香取市の「水郷おみがわ花火大会(2022年 開催見送り)」であるならコロナ禍における減便によって運行時刻を合わせるためか 20:26 の次が終電の 22:00 と遅くなった。それでも終電で東京駅まで戻れるが、都心部の終電も繰り上がってるため方向によっては都内でも帰宅できない。過去は知り合いと行ってたが、もう「総武線快速」以外では都内に戻れない。
もっと離れた場所だと都内では問題ないんだが新幹線の最終に間に合わなくなったのもある。コロナ禍で短縮となって行けそうだと思ったが、深く考えるほど無理だったのは2022年7月30日開催予定の「桑名水郷花火大会」。
短縮で終了が20:25と平年より20分早まったが、コロナ感染対策の名目で広範囲に有料化したためチケットが取れてないと場所取りの激化が想定され、離れた場所から観覧になると桑名駅まで歩く時間が増し、駅の入場の混雑に巻き込まれると結局終電に間に合わない。
2回目以降に観覧してきた場所でないと荷物をしまう時間だけ遅れながらも先に帰り始めた大勢を追い越すことができない。それで当初から思いついてた私がよくやる手段が「なばなの里作戦(対岸観覧)」だが駅まで3kmはある。
車社会と言えども都市部だから電車で来る人が多く、ラッシュアワー同然となるから会場より経路の危険が避けられない。結局、当日帰宅が可能だってのは崩れた。
新型コロナウイルスの感染が収まった来年は行きたいと願って3年目。桑名はコロナ前が台風直撃中止と延期で更に3年。2017年に見たのが最後なんだ。今は来年の希望も持てない。
≪ 続きを隠す
| emisaki | 2022-07-29 Fri 20:53 | 花火::情報・計画・考察 |
先頭へ △