2022-08-01 Mon
熊谷でも36度?? そのまま読んじゃう中堅アナウンサー。現実、熊谷「だから」36度になるんじゃないか。「でも」では、あたかも熊谷は日常的に気温が低いのに高温になりそうだってニュース原稿となる。「熊谷では36度」が正しい。接続詞「でも」が正しくなるとすれば「館林が36度、熊谷でも36度予報」などと言った文章。
分割できず数値が増えるだけの年齢の単位を「個」とか言ってるお馬鹿さんが激増中。ずっと怒っても狂う一方は、切れるのは「電気(電池)」だってのに電気を貯める行為である「充電」を切れたと言うお馬鹿さんだし、既に「全然」の適用範囲をねじ曲げ、「断トツ」の意味も知らずに間違って使い、「ヤバイ」の意味が違う。そのうち「ある」と「ない」を入れ替えそうな勢い。
バラエティー番組の出演者のいい加減なほうが世間に間違えを広める傾向にあるが、最近はニュースとか中継記者の日本語へ「ちょっと何言ってんのかわかんないですけどー」と言いたくなる。
これ以上に指摘されているのが何かと騒がれている政治家による言語能力の低さであった。
| emisaki | 2022-08-01 Mon 12:03 | 大衆媒体::テレビ全般 |
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