2022-08-05 Fri
【桜 8分咲き 9分咲き なにそれ?】地元情報ならば複数日の投稿により予測できるのだが、近くに民家もないようなところだと変化が見えない。見つけた情報の撮影日から前後の投稿を探すことになるが、意外と多いのが撮影日すら書いてない。
交通手段としてだから電車の駅が多く見つかる。検索結果をクリックしても鉄道オタク投稿が爆発的に多くなる。そうなると主従関係が逆になり写真という結果だけで桜の情報が無い。もちろん鉄道情報なら記載されてた。
「何分咲き」が書いてあることもあるが、8分咲き? 9分咲き? 満開!? 桜の場合は違うってことが浸透してない。花の寿命が短いに加えて咲く日に差があるため、俗に言う「満開」は先に咲いたのが散ってしまうため満開状態は無く、最大限に花開く8分咲きを満開としている。
河津桜のようにソメイヨシノに比べたら長く見られるとしているのは数日で順番に咲き散る。長く咲いているよう錯覚するだけで実際に初期段階と後期では見映えが違ってる。遠目に見れば誤魔化されるが、近くで見ると明確に違っていた。
そんなことで「8分咲き」「9分咲き」と書かれていたら理解してないと判断できるが、「満開」だけの表記だと指標通りなのか主観なのか判断できない。
それよりも、いつ出発すべきか判断材料となる「蕾(つぼみ)~1分~5分咲き」表現が人によって違いすぎて困った。写真があれば判断できるが、特に「蕾」だと写真を撮って掲載してくれないため予測がつかない。細くて固い蕾とパンパンに膨れた蕾が同じであるはずがない。
【地方症がまん延した現代にギブ アンド テイク消滅? そして不可解な観光解説】
ネット社会として古いから当初の目的である「ギブ アンド テイク」を理解しているが、他人の個人投稿(公開日記)までを批難することはできない。だとしても他者向け発信してるならもっと説明しろって思うが、若年層から出たリア充、インスタ映えなる言葉から見えるのは他者のことなど関係ない単なる自慢話だから説明なんてするはずがないか。
問題は観光を生業としている人達がロクな情報を出してこないことにある。
それは彼らが目の前にしている「当たり前」から「観光客が欲している事」を理解しないのが原因。以前に例にしたテレビ番組「タモリ倶楽部」で扱われた「残念な(観光)パンフレット」からもわかるよう「だから何なんだ」と言いたくなる説明が実に多い。それどころか「来てくれ」と言ってるはずなのに説明が足りなすぎ。
【都会人のほうが歩く】
個人的に怒ってきたのが交通手段の説明。田舎へ行くほど自家用車での説明だけで公共交通の説明が乏しい。全く説明されてないことすらある。無理なのかと思うと、確かに行けないような僻地もあるが、大半は公共交通で行ける方法が見つかる。10、20kmじゃなく2~3km歩けばいいのに書いてない。
テレビ番組で何回も見たように自家用車に溺れた人達は徒歩1分の店でも自動車で行く。そんな概念からバス停から2~3kmともなれば交通手段が無いことにされてしまうのかもしれない。
東京だと駅の中で1km歩くことすらあるし、それを特に何とも思わない。観光客や移住してきた奴らがグタグタ抜かしているだけ。田舎者のくせに歩けないのかって思ったが、歩けなかったのだ。
外国人は新宿駅を地下牢(ダンジョン)とか迷宮(ラビリンス)と言ってた。
こうした概念の違いから私が努めてきたのは「絶対的な指標」での表記。そこからして駄目な表現は「徒歩10分」なる具体性がないこと。テレビ番組で10分と言われた先で尋ねたら、また10分と言われたことが何度もあるように人によって速度が違うだけではなく一度も歩いたことがないから距離感覚を持ってない。
事前調査してない道を進むことになると不安になった。歩いた経験がない情報で注意すべきは歩行不可能な道路があること。要注意がトンネルで「自転車、歩行者通行禁止」がある。旧道があれば救いで、1kmのトンネルに徒歩なら30km迂回…すなわち断念なんてこともある。
【調査内容は綺麗事だけにあらず】
必要なのは距離と道路事情で土か砂利道もしくは舗装路、上り下り坂等。最も重要なのが歩行が安全かだが、歩かない地元住民には理解不能になる。
それは東京へ来た人達から見て取れ、車道が怖いと言うのだが車両台数が多いだけで、こっちにしてみれば「恐るべき自分勝手な運転」をする人達が多い地方の道路のほうがおぞましい。そんなことで都市部であっても恐ろしいのは関西都市。「名古屋走り」なんて言葉があるが、大阪のほうが桁違いに恐ろしい。
脅威の存在とは別に、東京や大阪なら道が狭いことが多いため歩道をチャリが走ってれば「バカヤロー、クソヤロー」ってことになるが、名古屋市内だとバカと接触しにくいし車社会だから自転車が少ない。経験則じゃ遅く、こうした事情を先に知っておきたい。大勢の自己中な方々は知ったこっちゃないと思うより前に、何が問題なのかを理解しない。
地域によって概念が違うし、わざわざ危険なんて記載してくれるはずもなく、この道路事情は行ってみるまで解らない。大勢の観光客がいて危険を感じることがあっても全く書いてくれない。報道番組で取り上げられるように地方症な方々は観光地で自己中を発揮するから認識すらしてそもうない。
地方の花火大会で警備員に懐中電灯いらないと言われたことがあるが「このヤバイ道が見えねぇのか」って思ったことがある。これが都内で無灯火の自転車が多い理由でもあり、街灯があるから明るいと思ってる。そっちの人にとっては「暗い夜道を照らす物」かもしれないが、こっちには「俺の存在を知らせるための物」である。
なにも自動車はひき殺そうとは思ってない。日常的で誰もいないと思い込んでいたり、安全だと勘違いしてるバカタレに気づかない。それで都会に来ても平然と住宅街なのに殺人的暴走車となり、何が悪いのかも理解してないから怒ってきた。自覚症状がないわけだが、こうした気づかぬ危険情報は住民にとってこそ重要。
桜並木で有名なところ、綺麗と汚いは意外にも表裏一体。桜の情報から行ってみると不法投棄や処理する気もなく野ざらしの廃品業に出くわすことが実に多いんだ。不法投棄は悲しい。
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そんなことで「8分咲き」「9分咲き」と書かれていたら理解してないと判断できるが、「満開」だけの表記だと指標通りなのか主観なのか判断できない。
それよりも、いつ出発すべきか判断材料となる「蕾(つぼみ)~1分~5分咲き」表現が人によって違いすぎて困った。写真があれば判断できるが、特に「蕾」だと写真を撮って掲載してくれないため予測がつかない。細くて固い蕾とパンパンに膨れた蕾が同じであるはずがない。
【地方症がまん延した現代にギブ アンド テイク消滅? そして不可解な観光解説】
ネット社会として古いから当初の目的である「ギブ アンド テイク」を理解しているが、他人の個人投稿(公開日記)までを批難することはできない。だとしても他者向け発信してるならもっと説明しろって思うが、若年層から出たリア充、インスタ映えなる言葉から見えるのは他者のことなど関係ない単なる自慢話だから説明なんてするはずがないか。
問題は観光を生業としている人達がロクな情報を出してこないことにある。
それは彼らが目の前にしている「当たり前」から「観光客が欲している事」を理解しないのが原因。以前に例にしたテレビ番組「タモリ倶楽部」で扱われた「残念な(観光)パンフレット」からもわかるよう「だから何なんだ」と言いたくなる説明が実に多い。それどころか「来てくれ」と言ってるはずなのに説明が足りなすぎ。
【都会人のほうが歩く】
個人的に怒ってきたのが交通手段の説明。田舎へ行くほど自家用車での説明だけで公共交通の説明が乏しい。全く説明されてないことすらある。無理なのかと思うと、確かに行けないような僻地もあるが、大半は公共交通で行ける方法が見つかる。10、20kmじゃなく2~3km歩けばいいのに書いてない。
テレビ番組で何回も見たように自家用車に溺れた人達は徒歩1分の店でも自動車で行く。そんな概念からバス停から2~3kmともなれば交通手段が無いことにされてしまうのかもしれない。
東京だと駅の中で1km歩くことすらあるし、それを特に何とも思わない。観光客や移住してきた奴らがグタグタ抜かしているだけ。田舎者のくせに歩けないのかって思ったが、歩けなかったのだ。
外国人は新宿駅を地下牢(ダンジョン)とか迷宮(ラビリンス)と言ってた。
こうした概念の違いから私が努めてきたのは「絶対的な指標」での表記。そこからして駄目な表現は「徒歩10分」なる具体性がないこと。テレビ番組で10分と言われた先で尋ねたら、また10分と言われたことが何度もあるように人によって速度が違うだけではなく一度も歩いたことがないから距離感覚を持ってない。
事前調査してない道を進むことになると不安になった。歩いた経験がない情報で注意すべきは歩行不可能な道路があること。要注意がトンネルで「自転車、歩行者通行禁止」がある。旧道があれば救いで、1kmのトンネルに徒歩なら30km迂回…すなわち断念なんてこともある。
【調査内容は綺麗事だけにあらず】
必要なのは距離と道路事情で土か砂利道もしくは舗装路、上り下り坂等。最も重要なのが歩行が安全かだが、歩かない地元住民には理解不能になる。
それは東京へ来た人達から見て取れ、車道が怖いと言うのだが車両台数が多いだけで、こっちにしてみれば「恐るべき自分勝手な運転」をする人達が多い地方の道路のほうがおぞましい。そんなことで都市部であっても恐ろしいのは関西都市。「名古屋走り」なんて言葉があるが、大阪のほうが桁違いに恐ろしい。
脅威の存在とは別に、東京や大阪なら道が狭いことが多いため歩道をチャリが走ってれば「バカヤロー、クソヤロー」ってことになるが、名古屋市内だとバカと接触しにくいし車社会だから自転車が少ない。経験則じゃ遅く、こうした事情を先に知っておきたい。大勢の自己中な方々は知ったこっちゃないと思うより前に、何が問題なのかを理解しない。
地域によって概念が違うし、わざわざ危険なんて記載してくれるはずもなく、この道路事情は行ってみるまで解らない。大勢の観光客がいて危険を感じることがあっても全く書いてくれない。報道番組で取り上げられるように地方症な方々は観光地で自己中を発揮するから認識すらしてそもうない。
地方の花火大会で警備員に懐中電灯いらないと言われたことがあるが「このヤバイ道が見えねぇのか」って思ったことがある。これが都内で無灯火の自転車が多い理由でもあり、街灯があるから明るいと思ってる。そっちの人にとっては「暗い夜道を照らす物」かもしれないが、こっちには「俺の存在を知らせるための物」である。
なにも自動車はひき殺そうとは思ってない。日常的で誰もいないと思い込んでいたり、安全だと勘違いしてるバカタレに気づかない。それで都会に来ても平然と住宅街なのに殺人的暴走車となり、何が悪いのかも理解してないから怒ってきた。自覚症状がないわけだが、こうした気づかぬ危険情報は住民にとってこそ重要。
桜並木で有名なところ、綺麗と汚いは意外にも表裏一体。桜の情報から行ってみると不法投棄や処理する気もなく野ざらしの廃品業に出くわすことが実に多いんだ。不法投棄は悲しい。
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| emisaki | 2022-08-05 Fri 08:56 | 旅・散策::考察・批評 |
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