2022-08-08 Mon
過去の計画を反転させる必要が出てきた。ただし現状で実現性は見えてない。「コロナ感染して当たり前だ」と自分に向かって言える状況であるから脱した上に人が少ない場所しか選べない。まだ完全な計画は練ってないが、いままで考えていた山、坂、階段を「上る」考えは頭から消えた。脚への負担は下るほうが大きくても上(登)りは体力が持たない。
ただし路線バスを使うには土休日やお盆、年末年始の混雑日にしなければならないジレンマを抱えてる路線もあるためタクシーが選択肢に登場。
路線バスについては乗車状況が見えないが、こっちが調べてたらテレビ番組に紹介されて急に増え、その地は嬉しいのかもしれないが、こっちは大迷惑で事前に取りやめたこともあるが、事前に計画を練って行ったのに大混雑だから尋ねたら「NHKで放送された」なんてこともあった。わざわざ土日を避けても、いつでも動ける引退組によって希に起こる。
伊勢神宮を調べて出てきていたのが二見浦と朝熊岳金剛證寺。片参りだろうと直近で行ったのは平日で公共交通がなく行けないものは行けない。
以前に調べて「片参り」とやらに認識の違い、もしくは誤認識があった。私が調べては外宮から内宮へ行くのは当たり前であって、神宮から金剛證寺へ行かないのを「片参り」だとの認識。これは神仏習合な時代に生まれた話かな。
そこらをよく調べると、認識が間違ってるのは「アクセス数を増やし広告費稼ぎなパクリだらけの中身なしサイト」であることが多く、観光情報すら使い物にならなかった。
情報コピーで更に間違ってるし、どうせ旅行なんてしてもないから写真すら無い。非常に多いが引っかかってはいけないサイト。引っかかる奴が多いほど検索サイトの上位に表示されてしまう。
上記の件で言えば伊勢志摩観光サイトを見れば真っ当なことが書いてある。今の時期だと花火大会で中身がまるでないコピペ情報サイトが多すぎ。検索結果から識別できないことが多くて困る。
| emisaki | 2022-08-08 Mon 19:34 | 旅・散策::考察・批評 |
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