2022-09-05 Mon
曜日感覚を失ったのかと思っていたが、本日、そうじゃないことが判明した。近くにも周辺にも子から見放されて一人暮らししている老人が多いと種別も見えてくる。体が悪くても頭が回ってるのと、体が動いてるが頭が劣ってるタイプがいる。もちろん平均的に衰えてゆくのが普通だが高齢者の自動車運転事故の多発にあるよう頭が衰えてゆくのを認識しないのが社会問題だ。
ウチの婆ちゃんは90過ぎだから、すぐ忘れるし、ボケてるのは確かだがもう何十回も病院へ送迎していると、かなりマシなほうだってことがわかってくる。衰えているにしても自分でボケてると言ってるのが救いで、自分が何であるか解らなるから認知症と呼んだ。正確には不認知症。
先日、滅多にない「金属類など燃やさないゴミの日」だったが生えすぎた植木を切った枝を出して「袋に入れないともっていかない」とか言ってるので、あまりにも毎回すぎるため「木は燃えるゴミだろ」って強く当たってしまった(その張り紙もされてた)。強く言いたくなるのも、それだけじゃなくウチにまで害鳥の糞害に見舞われているのはそのBBAのせいだし、まだ70歳代と若いんだ。
このプラスティックは燃やすゴミなのか資源回収な「プラマーク」が付いいたのかと迷うならまだわかるが、だって木だよ木。葉っぱだって燃やすゴミに決まってるだろ。
別のおばさまの家にも鳥の巣が作られたのだが高齢で気づかなかったらしく、直接言ったわけじゃないんだが人づてに伝わったみたいで対策した。そこは高齢でも年齢ってより品格の違い。
こうなる前からゴミの出し方が悪く、そのBBAのせいで10軒くらいか共同で出していたのが集積場所を別けられてしまっていた。ボケる前からロクでもなかったが、それ以前に子がいなくなって一人暮らしになっておかしくなったのか。
老人になれば保護者は逆転するわけで、子が道義的責任を果たすべき。ゴミの捨て方を法で処罰しにくいし、勝手に巣を作られるのはペットじゃないから占有者として損害賠償請求もできない。
江戸川か荒川か知らんがカラスに生ゴミを荒らさないため地域の努力は、ネットを被せるくらいでは駄目でゴミ回収時間に合わせてゴミを出すことによって実現しつつある。カラスの巣が近くにありそうでもゴミが荒らされなくなったのは、カラス同士が鳴いて伝言してるよう無秩序な地域へ流れているから。変なゴミの出し方をされて悪知恵が働く馬鹿ラスに学習されても困るのだ。
「高齢化社会」と「都市生活不適合者」問題は負の相乗効果。
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