2022-09-06 Tue
カメラの向きを動かせると言っても安価モデルだから自動追尾機能は付いてない。新型の高機能モデルでも映ってなければ追尾できないし、音で方向を知る事もできないのは変わらない。Wi-Fiの感度も不明だし、いきなり2万円くらいのを買って失敗したら困る。そこで在庫処分中なのか型落ちの5000円から更に500円値引きだったため買った。今は400、500万画素、夜間赤外線ライト付きとかになるため200万画素は何年か前の商品。
取扱説明書では3本の線が出ているが、有線LAN(Ethernet)と電源(DC)プラグだけでリセットスイッチは本体側(下記写真)だった。この違いは説明書に書いてある。
接続部に防水っぽいプラグが付いているのはLAN端子だけで、肝心の電源プラグには何ら防水加工が施されていない片手落ち。LAN側の防水も怪しい。そうならこっちで処理するから不要。
※ 自己融着テープでぐるぐる巻きにして防水処理する
リセットスイッチとmicro SDカード挿入口
これは本体を逆さまにして見ている。ここのゴムは強く埋まっているが、ゴムの耐久性は不明。今まで中国製のは多くの加工素材で耐久性のなさすぎるのを見てきたから不安。カメラが回転するため、防水性を高めようと下手に埋めたりして盛り上がってしまったら引っかかる恐れがある。埋めるならゴムパッキンごと取り去ってからだな。
※ リセットスイッチは固い。リセットされると最大ボリュームで音が鳴る
先に買っていた取り付け金具に防犯カメラをネジ止めしてみた。
中国製らしい大間抜けがある。吊して使うわけだが、ねじ穴が上向きだから雨が降れば水が貯まる。呆れて開いた口がふさがらない。
一段上の写真では見づらいが逆さまにしてるため下向きだから戻せば上向き。これは故障があっても返品をあきらめてホットボンドで穴埋めするか。
| emisaki | 2022-09-06 Tue 22:27 | 生活::防犯・防災・防疫 |
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