2022-09-07 Wed
最初、有線LAN接続していたが、Wi-Fiルーター側の設定をして有線LANを取り外したところ無線で接続してカメラ映像を受信してるのを確認できた。今まで勉強するのをすっ飛ばしてきたWi-Fiの用語から学習することになったが、一般的にはこれが難所だろう。検索した説明に意味不明な用語が複数でてくるし、同じことが説明されてるとしても用語が合致してない。
カメラの設定と制御をするそソフトウェアだが日本語が選べるものの3分の1は中国語のままだから想像する必要があった。日時の表現も日本語と中国語は違うし日本にない漢字が出てくるが推測可能。この確認方法は「英語」を選ぶこと。「つながっている」と表示されてるよう翻訳機を通した日本語になってる。
ソフトウェア画面左下にカメラの操作ボタンがある。遅いと言ってる人もいるが意外と早い。ラスベガスなどカジノでいかさまを見張ってるような防犯カメラに比べたら遅いけど価格の桁が違う。
使い勝手や説明を考えると中国人であるほど面倒を避け、売りっぱなしを好むはずだからパソコン対応をせず、ルーター経由も面倒で、スマホと直接通信だけに対応してる製品が多いのだと推測するが、それじゃ使い物にならなんだよな。
もしかしてスマホだけ対応となっていてもPC用のソフトを持っていれば制御できるんじゃないかと思ってるのだが、そうした投稿は今のところ見つかってない。手抜きで共通化した部品、基板からファームウェアも同一じゃないかと勘ぐると使えないはずがないと。制限を加えるなんて面倒くさいことをするか?
LED照明で見つけたのと同じで防犯カメラも各部で数種が部品として販売されており、業者ごと何の部品を使うかで少し完成形は異なるが限られてるため、どの製品もほとんど同じ。
他にスマホだけかパソコン対応かのソフトウェアを使えるようにすることで料金を払ってるんでしょうね。部品は追えるがソフト契約は見つけることができなかった。
例えばアリババなんて一般と業者向けがあり、業者向け販売サイトを見ると「amazonで売ってる あの商品のだ」って具合にゾロゾロと出てくるんだ。日本の胡散臭い通信販売でも製品を見かけるが、日本で組み立ててるとは思えず中国のどこかの業者に作らせてるのを輸入してるだけだろう。同じだから日本で買う気は起きない。日本製なら別だ。
業務用だから販売は100個や1000個単位であるが値段を知ることで製品がボッタクリかどうか知ることができる。調べてる時間の時給換算のほうが無駄ってこともあるが今は暇だ。
Ctronicsって業者のが良いかと思っていたんだが、売価の変動が激しいんで買い時期を待つ必要がある。今まで型落ちでもないのに2万円のが5千円くらい上下したことがあった。
| emisaki | 2022-09-07 Wed 12:08 | 生活::防犯・防災・防疫 |
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