2022-09-18 Sun
起きたときは雨が降ってなかった。朝起きたら大量の警報が出てた。枝と葉っぱが大きく揺れても検出されるから今は九州にいる巨大台風の影響かと思ったら深夜から雨が降っており、雨の軌跡が赤外線に照らされて映ってるため盛大な動体検出となったようだ。強い風が吹いて自転車のカバーが揺れてるのも検出されていたが、もっと揺れてる葉っぱは検出されないなど差がわからない。
大きな雨粒は落下するが風に舞ってしまう雨粒は左右にも動いている。カメラに当たって跳ね返りもあろうだろう。雨の中でも虫がいるから白い軌跡に見えても色々だ。
今まで1cmに満たない黒で白い線が入ってるクモを多く見かけたのも当然で、赤外線ライトは人間が感知できない以上の大量の飛んでる虫の存在を知らせてくれた。こっちとしてはクモも嫌だけどクモが虫を喰ってくれないと困る。
更に防犯カメラは性能が悪いためローリングシャッター現象を代表とするカメラの問題から動きが速いのが映ると異様な動きに映ってる。夜間にモヤって映るのも熱を持った空気で赤外線領域が可視化される。仮装してない人が変なふうに映ってる。室内から漏れ出た光が当たってと露出オーバーして人が動いてるのは識別できても誰かは識別できない。
H.264圧縮 1980x1080 秒15コマ 1000~2000Kbps VBR、音声を含め5分間で圧縮率により30~70MBのファイルができるが、圧縮率を高める、すなわち画質を悪くすると動いている人の顔は崩れて識別できなくなった。
| emisaki | 2022-09-18 Sun 10:55 | 生活::防犯・防災・防疫 |
先頭へ △