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小室山リフトへも値上げの波
 2021年頃に「小室山リッジウォーク“MISORA”」なる映えスポットとして施設が作られた小室山の頂上。ここを調べていたわけじゃないのだが、伊東の検索から、たまたま矛盾した情報(料金)が目に付き、運営である東海バスを調べたら「小室山観光リフトの運賃改定のお知らせ」があった。

2022年7月11日より価格改定されていた。
旧: 往復 大人600円 小人300円 / 片道 大人350円 小人180円
新: 往復 大人800円 小人100円 / 片道 大人500円 小人100円

 真実の理由は昨今の社会情勢によるものであること誰もが解ってるのだが、問題は親会社の小田急電鉄「子育て応援ポリシー」に基づき家族連れが出かけやすくなるようって言い訳。それがなければ客足も遠のいてるし仕方がないと思うから逆効果。
 なぜなら、これが遊園地なら言う通りだと思うが、ここは小さい子が多数訪れることもないインスタ映えスポットだから。小室山の半分もゴルフ場だし、大室山の周辺と違って小さい子が喜ぶ施設がない。
 大室山も小室山もリフトしかないため年齢制限が生じる。普通は注意書きがあるのだが、特に小室山リフトは一人乗りで説明も見当たらないほど子連れは来ないってことではないのかな?

 近年は、ほとんど子供が来ない施設で流行ってる方法らしいが逆効果の言い訳だと感じます。値上げが目的なんだから子育て応援なんて白々しい。素直に値上げしますと言うべき。

 日本の救いを記すと外国資本施設の多くでは「やり口が汚い」って思わせてくれた。そこを商売上手だと考えるか、客の足下を見てると考えるかは洗脳具合や立場次第である。

| emisaki | 2022-09-20 Tue 18:43 | 伊豆::考察・批評 |