2022-09-29 Thu
2022年9月29日 テレビ朝日「ニンチド調査ショー 初期2時間スペシャル」まだ番組が始まったばかりだが、現在調査結果が発表中の言葉で「ダビング」に引っかかった。そこでの大間違いだが「カセットテープのダビング」「テレビ番組をDVDにダビング」共に誤用。
テレビ業界が「完パケ」の意味を取り違えや(× 放送/○ 包装業界用語)、「バミリ」じゃなく「場見る」だってよう、その筋のお馬鹿さんが「ダビング」も間違えて使って広まったと考えられる。
ダビングは正しい英語であり、その意味を和製英語にすると「アフレコ(アフター レコーディング)」、和洋折衷用語で「当てレコ」だから「吹き替え」という意味。映画用語のため映像がないと成立しない言葉で、音声を吹き込む、もしくは吹き替えの意味。コピーの意味ならダビングという言葉は必要ないでしょ。
死語になるまで間違えたままは沢山ある。間違え続けて正しいことにしちゃうからヤダね。まるで嘘を言い続けて真実にしようとしてる奴らみたいじゃん。
その後の調査だがライブもパスタと言うのも、とにかく馬鹿な日本人。そこを指摘してやるべきだと思ってきたわけだが、ライブだけは説明された。間違った言葉を使って恥ずかしくないか?
| emisaki | 2022-09-29 Thu 19:26 | 大衆媒体::テレビ全般 |
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