2022-10-05 Wed
別人だが元警察官の2名共、まるで子供のことを理解してない刑事失格な発言。小学生時代の自分や友達のことを思い起こせば簡単なことで、親すら子が何をやってるかなんて知っちゃいないのさ。小学校では男児より女児のほうが発育が早い。中には男の子ばりな女子もいるから一緒に駆け回っていたのを思い出す。今考えれば命に関わることもやっていた。それが子供さ。そして科学的には9~10歳くらいまでの脳では妄想と現実の狭間にいると言われていた。そこから脳の構造が著しく変わるため成長にて幼少期のほとんど思い出せなくなってしまうって話だった。
一般的な大人は自分が歩んできた道すら忘れやがるから以前に行方不明な男児が出たときも大勢のボンクラどもは見つけることができず、のちにスーパーボランティアと呼ばれるようになる尾畠さんが来たらあっさりと見つけてしまったのさ。「子供はそこへは行かない」…そう思い込んでる奴らには見つけることができない。
行方不明から数年後に白骨が見つかった別件でもあったが、当時「そんなところ登るはずがない」と言っていたのを思い出す。警察も報道も学習する気がないらしい。
本日ワイドショーでの元刑事たちの発言、「子供が入るはずがない」が思考停止の無能ぶりを表していた。その考え方は刑事として失格だ。むしろ子供だから無謀に気づかず信じがたい行動をしてしまうのだ。捜索するならば「怖がっているから行くはずがない」…そうした考えは排除しなければならない。
例えば、そんなところへ行くはずがない確率より、風で帽子が飛ばされて取りに行き、不慮の事故に遭う可能性のほうが桁違いに高いであろう。
一般論として日本人は既に親が劣化してるんだから子は更に劣化してると考えたほうがいい。「うちの子に限って」ではなく「お前にして、その子あり」と思うべきだ。
そう言えばフランス人の女性観光客が行方不明になっただろ。あれも川の近くだったような…。
| emisaki | 2022-10-05 Wed 19:55 | 大衆媒体::テレビ全般 |
先頭へ △