→ 京都市 ＞ 【違法停車時間が最大9割減少！】タクシー駐停車マナー向上に向けた共同実証の実施結果について ～ナッジを活用した看板がもたらす行動変化～

　テレビ報道があったため調べたら京都市で上記リンクのようなのがあった。5月30日に公表されていたのに、なぜ今になって報道されたのか？ ７～８月がコロナ第７波で、今は国内観光支援と外国人観光客ビザなし個人旅行が解禁になったから観光客のツイートから報道が見つけたのかな。

　各地を観光してきてずっと思ってきた多く行ったところほど指摘してきた。都市として江戸より長い歴史を持っていようとも江戸の100万人と比べたら本当の大都会は近代まで形成したことがないため日頃からお高くとまっている京都とて酷い有様だった。出張だと観光地へは行かないため、観光地は桁違いに酷かったから京都市が仕掛けたわけか。

　京都より酷い大阪市内や神戸周辺では反社会的勢力の方と区別が付かないチンピラ運転手をやたらと見た。最初からロクに交通ルールを守らない土地柄なのだからそんな奴らが守るはずがない。

　ネット上では「京都っぽい」と書かれてるが遠回し表現も伝わらなければ成就しないので時間がかかるし知らない奴は動じない。騒いでるガキがいたとき「まぁ～元気なお坊ちゃま」は外部の人は真に受ける可能性が高いのだから「うるせークソガキ」のほうが早い。京都人のやってることも「自己中」でしかない。相手を叱って社会を正すことよりも、自分が悪く思われたくないから品格ではなく単なる自己中。
大阪だと「この窓から見えるタクシーは違法駐車のカス」になるのだろうか？

　名古屋市内では道路が東京都心や大阪市内より劇的に広いため駐車が問題だと思ったことはなく、元からタクシー乗り場となっているところへ並んで停車している。運転自体のほうが問題だが、それも関西地区のほうが酷いかもしれない。

　熱海では狭すぎるのが問題でタクシーの違法客待ちが常態化していた。多重な違反で、バス停の真ん前、交差点すぐ横、横断歩道横の３重な駐停車禁止場所にタクシーが停車していた。
　横断歩道を渡ろうとする子供や老人など身長が低く視界が悪くて非常に危険。観光地と交通の便が悪い高齢化社会において必要とされていても非常に危険だったのだが、取り締まりがあったのか知らないが徐々に改善傾向が見られた。

　東京でも酷い有様であること違いなし。各所で駅前にタクシー乗り場の場所なんて造れるはずもないから車道に溢れるしかない。小学生まで住んでいた場所も駅前にタクシーが客待ちで停車していられる場所なんて無いため道路沿いに並んでしまう。駅の反対側に数十台は並んでも問題ない場所が造られたのだが電車の駅から少しだけ離れているため、結局タクシーは車道の１車線を塞ぐ形で客待ちを続けて新しい乗り場は仮眠場の状態。これには自己中な客どもも原因であり、駅前など都心部では正しい乗り場以外で乗降を健常者では禁止にすべき。

　知れ渡ってることだが警察は商業車を優遇（違反を見逃す）。それだけが職業ではない。例え免停になろうともクビになろうとも違反したのなら構わない。差別をやめ、ガンガン違反切符を切れ！

＜追記 2022年10月17日：
→ まいどなニュース ＞ 「この窓から見えるタクシーは、違法停車中です」客待ち阻止のユニーク看板が効果絶大　停車時間が9割減「間接的で京都らしい」
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