2022-10-17 Mon
必殺の方法が通じないのは即決金額が設定されて買われてしまう場合。今回の負け記録として、5000円スタート、即決8000円だった。8000円で買う気はないため、誰か入札してるため5100円で入札し、自動入札を7900円に設定。これだと争えないため8000円で買う以外には手がなくなる。この手段が通用すると思ったのも、8000円から序々に下がっていたからで、6000円時点で誰も入札せず開始金額5000円に下がったのだが、その時点から今まで誰も買わなかった8000円に即決金額が設定されたから誰かに買われてしまったわけ。
面白いのが、私の前に入札していたらしき人は、別の人が出品して8000円より高値が設定されていたのを即決金額で買っていた。その人も目論見が外れたけど実は欲しかったんだろうな。でも安値の欲で負けた。私は5000円でも高いと思ってたし是が非でも欲しいとは思ってなかった。今までの流れから即決は、まさかの事態。少しの確率としては想定していたから仕方がない。以前、同じ人の出品で欲しいと思った物は提示金額で買った。
衣料品って一般販売でも時期が過ぎると信じがたいバーゲン価格になるように業者の放出だと更に捨て値になる。それを拾った奴が上代(定価)が高いからって、タダ同然で手に入れたであろう商品をとんでもない高値を付けてくるから困るのだ。例えば3点セットで定価10万円だから5万円とかだが、業者から小売店へ1000円くらいなのをバーゲンで5000円にしてたりする。
女性だと服にしても靴にしても多数買うため流通量が多いから、いわゆるブランド品を除けば値段が安くなるが、男性用は販売量が少ないから割高。ファストファッションだって限られる。気にしだしたら女性が使う金額の倍以上にお金がかかってしまうから金持ちじゃなく買えず諦めてるよ。
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