2022-11-01 Tue
2022年11月1日22:00 BS朝日「バナナマン日村が歩く! ウォーキングのひむ太郎」自由が丘元職場の自由が丘がどう変わったか目をこらして見た。自由が丘熊野神社から始まった。そこは抜け道として使わせてもらっていたのも似合わないと言われそうな庶民の味方な店があったから。
荒川商店やひかり街の総菜屋で弁当を買ってばかりだった。総菜屋は、おかず何品でいくらという料金制で選んで買うことができた。今でもあるだろうか?
10年ほど前に閉店したが目黒のホリプロ近くにある とんかつ とんき の自由が丘店(当時の場所)は給料日しか行けなかった。
九品仏川緑道で「カラスがいないわ、ハトだ」「カラスもわかってるのかな、自分は自由が丘に合ってない」と言っていたからご存じない。自由が丘の商業ゴミ収集は今でこそ各地で一般化してきた専用のゴミ袋を買って出す有料がかなり前から行われており、カラスが活動しない深夜収集。カラスは学習するため黄色いネットも効きません。一般家庭ゴミも夜間収集すべきです。
廃油をリサイクル燃料とする「サンクスネイチャーバス」も以前から走ってた。
金持ちの家屋に囲まれた場所が職場だった。その金持ちも地方症には違いないのだが生活様式ってのが悪さを抑えているように感じた。自転車なんて乗ってる人がほぼいないが別の形で地方症(自己中)は見えていた。
大きい外車なんて乗ってると駐車場に真っ当に入れようとせず斜めに2台分を占領したり、端っこじゃなく走行車線と言える場所に駐車してたり「こいつら、どういう神経してるんだ」って思ってたが、それが狭い都会を知らぬ地方症という不治の病でした。
単なる成金と本当の金持ちは持って生まれた「品格」が全然違ってたね。
もう一つ、当時に私が自由が丘に似つかわしくないと思ったのがタバコ吸ってる制服高校生を何度か見て、どういう教育してるんだと思った。「自由と勝手を履き違えた」校風だと責めたいところだが、既に落ちぶれた連中が集まる学校だったのかも。だがその履き違えは「地方症」と名付けたように日本中で言えることかもしれない。
自由が丘に憧れて引っ越す女子社員の挫折を何度か見たよう大金持ち以外「住みにくい町」。私の人生ほどの長さですら語れるが、広尾も恵比寿にも下町情緒残っていた地域があったが一帯が再開発され誰かさんたちが喜びそうな都市に変わった。
昔話に聞く「1億総中流」なんて言葉は消え、法律では裁けない社会制度や独裁企業が生みだした最悪の欧米化で「富を独占した奴ら」しか住めなくなっちまった。
今でもテレビでよく言ってくれたと思う人の言葉を思い出す「年収1500万円以上はラッキーな人が一握り、あとは悪党」、まさにその通りで社会が二極分化すると意味は違っても社会全体が悪党へと転ぶ。だから「上級市民」なんて言う実は外道どもを指す言葉が生まれたんだよ。
自由が丘の周辺として九品仏、都立大学、奥沢へは行っていたが大岡山は全然わからない。大岡山と言えば東工大だが興味がないことは勉強する気がなかったから田町の高等学校から興味があっても公立は無理で私立しか受験出来なかったからなぁ。1億年前の事に興味があっても江戸時代から明治大正と何があったなんて平均をかなり下回る知識。私立のみ狙いで共通一次(共通テスト)も受けたことがない。
カラスで思い出したが大岡山と言えばインコの大群被害はどうなったのだろう?
本日の回とは関係なく番組では代々木のNTTドコモなビルが見えるたびに何か言うが、あのビルは普通の四角柱で上部はアンテナの櫓を隠すためのハリボテでしかない。アメリカのエンパイアーステートビルも先端はアンテナだけど代々木のビルは半分以上が通信設備でビルの上に鉄塔が乗ってるようなもの。そう見せないようにしたから成功はしている。
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| emisaki | 2022-11-01 Tue 22:56 | 大衆媒体::テレビ全般 |
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