2022-11-08 Tue
ビルに取り囲まれてるもんで月が見えるか近所を探して戻って玄関にいたら宅配便が来た。先にシーラーが届いてるが、そこで困ったのが量が合うのが売ってなかったこと。この遮熱塗料1.6リットルで約6~8平方メートル(2度塗り)となってる。
ところがシーラーが最低8リットルのしか売ってなく、他で小さいのが売ってたため0.7リットル2個買った。ホームセンターまで最短2kmだと通信販売に頼るしかない。
大容量しか売ってない理由はこの商品が屋根用を謳ってるからだと思う。そうなると一定の広さがあるわけで多くの量を必要とする。ところが私が塗ろうとしているのは夏になると太陽光を浴びる雨戸。
不在時に室内の温度が上がらないような淡い期待だけで、体感できるかは数ヶ月後の話。
隣の家も3階まで壁がついてウチの玄関は暗闇に戻った。さらに門に取り付けたソーラーライトが充電不足から点灯しなくなった。解体前は2階建てだったから機能していたんだ。
そういう事で冬に遮熱してどうするんだって疑問も、太陽高度が低く太陽光が当たらなければ関係ないだろってことになった。住んでいる家の屋根に塗るならば冬場のほうが電気代がかかり逆効果だと言いたいが、誰か住むわけじゃない倉庫のトタン屋根に塗るならば意味ありだな。
国連気候変動枠組条約締約国会議もアホ揃いで温暖化を叫ぼうとも地球の歴史からしたら依然として寒冷期なのだからエネルギー問題としたら冬の対策のほうが大いに意味がある。
| emisaki | 2022-11-08 Tue 18:53 | 生活::家電・家具・雑貨・器具・DIY 関連 |
先頭へ △