2022-11-19 Sat
【ポリカーボネート波形 交換前】波形ポリカ 交換前(2014年から8年経過)
またもや日曜日が雨なんて予報。ワクチン接種の副反応の発熱が治まったからって腕の痛みは残っていたが、金曜日と土曜日の2日間で終わらせようと考えた。
午前中は寒く、夕方は日が陰るのが早い。冬場は太陽高度が低いため15時くらいにはマンションに隠れてしまう。よって活動時間は4時間くらい。
【ポリカーボネート波形 交換後】
1日目は撤去作業。場所によって劣化具合が全く違っており、太陽と雨風にさらされてきた部分の板は硬直してしまってバリバリと割れる。不要かと思った波板ハサミが撤去で活躍。
波板から雨水が流れ込み、更に配水管へ流れ通る部分に手を突っ込んでみたら砂埃が多く溜まっていた。これを手で掻き出すのに簡易型な防塵メガネと防塵マスクが活躍してくれた。
2日目、貼り替えてみたら透過率が全然違うね。壊れてなくても定期的に交換しなきゃだめだな。今回は本当の屋根に行くため壊したかったのがきっかけだけど。
フック式の取り付けボルトはサビついておりアジャスタブルレンチ(モンキーレンチ)でナットを回したらボルトが根元から折れたものが何本があった。反対に影に隠れてた部分は目立ったサビも見られず、ちょっと工具を使ったら指でナットが回せる状態だった。
サビてた部分だけを考えてもフック式波板取り付けボルト50本 約1,000円をステンレス製3,000円にした意味があった。長い期間にてナット、ネジ部分からサビが流れ落ち波板に付着して変色する。過去の残骸の折れを見てもポリカーボネイト製のワンタッチフックはお断り。
波形ポリカは6枚使用し中央を最後にしようと思って失敗した。基準とすべく建て付けが悪く、波が合致しなくなってしまった。よって片側をやり直し、隅っこで合わせた。ここは次回のために記憶しておかねば。
【危険となるベランダの屋根へ のぼらずして取り付ける手段】
最終的に屋根の上じゃないと波板取り付けボルトが止められなくなるため、普通じゃない取り付け方法を思いついた。最後に取り付けた1枚だけ屋根の下側に締め付けのナットがくるよう逆さまにする。
波板取り付けボルトのフック部分で波形を固定すると支柱と固定する方法がなくなる。そこで支柱へ括り付けるためアンテナ設置で使わなかったワイヤーとワイヤークリップを使用する。
屋根の下側から取り付けられる金具があれば作業がどんなに楽だったことか。差し込んでから傘みたいに広げて引き戻せば良い話だ。強度を考えたら、棒状からソロバンの玉型に変形したのち、傘型に広がる仕組みを思いつく。同時に防水用スポンジが発泡するとかね。
【私が産まれる前から禁止された尺貫法が色濃く残る】
以前から「話しが通じない」とした件がある。法的に商都売り引きで使うことを禁止されているのだから尺貫法が浮かび上がることないよう抹殺せよ。なのに直接的に残っており商品に堂々と書かれている。間違えの危険性があるからこそ、単位は完全に統一されなければならない。花火のように1分=1号、1尺=10号なる誤魔化しをしてはならない。
同じ関係の奴らが悪いって状況証拠は、同じ尺貫法による「坪」である。日本発祥ではなく旧暦(太陰太陽暦)を元にした不正確極まりない二十四節気(合致するのは冬至、春分、夏至、秋分の4回)を合わないことを前提にネタとして使う気象予報士たちに激怒してきたが、正しくない危険性を甘くみすぎてる。尺貫法の罰則を強化し、尺貫法単位を表記することまで禁止にしないと消し去ることができない。
ガロンとリットルを間違えた航空機が墜落しそうで不時着した事件があるから変えないほうが良いと思うのは間違いで、物を測る単位はガラパゴス化しちゃだめなんだ。オーストラリアは国際単位系になっていたからイギリスが占領したからインチ、ヤードとは限らない。
1尺=0.30303メートル、1フィート=0.3048メートルだけが理由が違うのに近い値なのだが、その前後では10進法なのか12進法なのか規則性が謎で意味不明になる。非論理的、俺が最も嫌う。
【客に専門用語を使う風潮】
略す概念がなかった私は「フレキシブル」と言ったら通じなかった件では業界では「フレキ」(フレキ管)としていたから。本件でも「ポリカーボネート」ではなく「ポリカ」(波形ポリカ)と言ってる。たまたまこの件では問題なかったが、略すと具体性が消えるのに無責任に略してしまうのが日本人の悪い得意技だから困る。
こうした件が多数あり、業界に毒されてない限りは瞬間的に何かわからない言葉がでてくる。業界サイトだと当たり前に使われてしまうが、ホームセンターで販売されてるような品であるほど真っ当な説明があるものだ。
【まだ交換作業完了ではない】
まだ波板取り付けボルトが止められてない部分があるため、ほぼ完了とした。ネジ穴をあけるのに手動では無理なため、バッテリー式のドリルを買ってからにする。以前に使っていたのが壊れたから このためだけの出費じゃない。電動ドライバーがドリルとしても使える工具がよいかと思って探している。
業者が無視する部分に目は向けられるがDIYであり経験がないから失態というか後悔している作業方法もあった。これも次回の何年か後に生かしたい。
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1日目は撤去作業。場所によって劣化具合が全く違っており、太陽と雨風にさらされてきた部分の板は硬直してしまってバリバリと割れる。不要かと思った波板ハサミが撤去で活躍。
波板から雨水が流れ込み、更に配水管へ流れ通る部分に手を突っ込んでみたら砂埃が多く溜まっていた。これを手で掻き出すのに簡易型な防塵メガネと防塵マスクが活躍してくれた。
2日目、貼り替えてみたら透過率が全然違うね。壊れてなくても定期的に交換しなきゃだめだな。今回は本当の屋根に行くため壊したかったのがきっかけだけど。
フック式の取り付けボルトはサビついておりアジャスタブルレンチ(モンキーレンチ)でナットを回したらボルトが根元から折れたものが何本があった。反対に影に隠れてた部分は目立ったサビも見られず、ちょっと工具を使ったら指でナットが回せる状態だった。
サビてた部分だけを考えてもフック式波板取り付けボルト50本 約1,000円をステンレス製3,000円にした意味があった。長い期間にてナット、ネジ部分からサビが流れ落ち波板に付着して変色する。過去の残骸の折れを見てもポリカーボネイト製のワンタッチフックはお断り。
波形ポリカは6枚使用し中央を最後にしようと思って失敗した。基準とすべく建て付けが悪く、波が合致しなくなってしまった。よって片側をやり直し、隅っこで合わせた。ここは次回のために記憶しておかねば。
【危険となるベランダの屋根へ のぼらずして取り付ける手段】
最終的に屋根の上じゃないと波板取り付けボルトが止められなくなるため、普通じゃない取り付け方法を思いついた。最後に取り付けた1枚だけ屋根の下側に締め付けのナットがくるよう逆さまにする。
波板取り付けボルトのフック部分で波形を固定すると支柱と固定する方法がなくなる。そこで支柱へ括り付けるためアンテナ設置で使わなかったワイヤーとワイヤークリップを使用する。
屋根の下側から取り付けられる金具があれば作業がどんなに楽だったことか。差し込んでから傘みたいに広げて引き戻せば良い話だ。強度を考えたら、棒状からソロバンの玉型に変形したのち、傘型に広がる仕組みを思いつく。同時に防水用スポンジが発泡するとかね。
【私が産まれる前から禁止された尺貫法が色濃く残る】
以前から「話しが通じない」とした件がある。法的に商都売り引きで使うことを禁止されているのだから尺貫法が浮かび上がることないよう抹殺せよ。なのに直接的に残っており商品に堂々と書かれている。間違えの危険性があるからこそ、単位は完全に統一されなければならない。花火のように1分=1号、1尺=10号なる誤魔化しをしてはならない。
同じ関係の奴らが悪いって状況証拠は、同じ尺貫法による「坪」である。日本発祥ではなく旧暦(太陰太陽暦)を元にした不正確極まりない二十四節気(合致するのは冬至、春分、夏至、秋分の4回)を合わないことを前提にネタとして使う気象予報士たちに激怒してきたが、正しくない危険性を甘くみすぎてる。尺貫法の罰則を強化し、尺貫法単位を表記することまで禁止にしないと消し去ることができない。
ガロンとリットルを間違えた航空機が墜落しそうで不時着した事件があるから変えないほうが良いと思うのは間違いで、物を測る単位はガラパゴス化しちゃだめなんだ。オーストラリアは国際単位系になっていたからイギリスが占領したからインチ、ヤードとは限らない。
1尺=0.30303メートル、1フィート=0.3048メートルだけが理由が違うのに近い値なのだが、その前後では10進法なのか12進法なのか規則性が謎で意味不明になる。非論理的、俺が最も嫌う。
【客に専門用語を使う風潮】
略す概念がなかった私は「フレキシブル」と言ったら通じなかった件では業界では「フレキ」(フレキ管)としていたから。本件でも「ポリカーボネート」ではなく「ポリカ」(波形ポリカ)と言ってる。たまたまこの件では問題なかったが、略すと具体性が消えるのに無責任に略してしまうのが日本人の悪い得意技だから困る。
こうした件が多数あり、業界に毒されてない限りは瞬間的に何かわからない言葉がでてくる。業界サイトだと当たり前に使われてしまうが、ホームセンターで販売されてるような品であるほど真っ当な説明があるものだ。
【まだ交換作業完了ではない】
まだ波板取り付けボルトが止められてない部分があるため、ほぼ完了とした。ネジ穴をあけるのに手動では無理なため、バッテリー式のドリルを買ってからにする。以前に使っていたのが壊れたから このためだけの出費じゃない。電動ドライバーがドリルとしても使える工具がよいかと思って探している。
業者が無視する部分に目は向けられるがDIYであり経験がないから失態というか後悔している作業方法もあった。これも次回の何年か後に生かしたい。
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| emisaki | 2022-11-19 Sat 18:40 | 生活::家電・家具・雑貨・器具・DIY 関連 |
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